SmartHR Tech Blog

SmartHR 開発者ブログ

マルチAIエージェント時代のルールの一元管理 —— Cursor・Claude Code・Devin・GitHub Copilot での実践例

こんにちは、少しずつ春の気配を感じる季節になりましたね。新規事業開発チームでプロダクトエンジニアをしている murano です。 私たちのチームでは、Cursor、Claude Code、Devin、GitHub Copilot と複数のAIエージェントを開発に活用しています。便利な一…

SmartHRのESP領域に興味をお持ちの方へ

ESP領域は2026年1月に事業部化されたばかりで、「どんなことをやっているの?」「どんな人が向いているの?」といった質問をよくいただきます。そこで、採用候補者の方が選考前に知っておくと役立つ情報をまとめました。 募集中の職種 シニアウェブアプリケ…

AI時代、アジャイルコーチの役割はどこへ向かうのか —— プロセスから「人」へ

こんにちは、SmartHRでアジャイルコーチをしている@wassanです。 2026年2月18日、製薬アジャイル勉強会でSmartHRにおける組織アジャイルの実践についてお話ししました。前半はスクラムのスケーリングをテーマに語りながら、後半では「感情知性」(EQ)という…

AlloyDBのバックアップを定期的に別リージョンに作成・削除する方法

SRE

SmartHRのSREユニットに所属している、kekkeです。 最近、SRE Kaigi 2026というテックカンファレンスでBCPの取り組みについて登壇させていただきました。こちらもぜひ御覧ください。 ※BCPとは、大きな障害が発生しても事業を継続できるように予め準備をして…

PSIRT立ち上げ1年の振り返り —— 基礎固めで取り組んだこと

こんにちは。テクノロジーマネジメント本部でプロダクトセキュリティエンジニアをしているsasakki-です。 2025年1月にプロダクト全体のセキュリティ向上に責任を持つPSIRT(Product Security Incident Response Team)を立ち上げてから、1年が経過しました。…

バックエンドエンジニアがフロントエンドをLLMに頼って実装した反省点

SmartHRでプロダクトエンジニアをしている大澤と申します。この記事では、バックエンドエンジニアである自分がフロントエンドのコードをLLMに頼って実装した際の反省点について紹介します。 現在、LLMはだいぶ良い感じのコードを書いてくれるようになってき…

「EMConf JP 2026非公式懇親会」を開催します!

EMConf JP 2026非公式懇親会 EMConf JP 2026 後に、カジュアルに交流できる場を用意しました! 公式懇親会のチケットが早々に完売してしまったと伺い、微力ながら、私たちも力になりたいと思い企画しました!(公式運営の皆さまにも快諾いただいています) …

NGK2026S(名古屋合同懇親会)にスポンサー・運営スタッフとして参加しました!

こんにちは。プロダクトエンジニアのsoul( @ex_SOUL ) です。 2026/01/24(土) に名古屋で開催された合同懇親会 NGK2026S にスポンサー・運営スタッフとして参加しましたので、その様子をお伝えします。 目次 目次 NGK2026S とは イベント概要 イベントレポー…

Rails Girls Tokyo 18th に、コーチ/スポンサーとして参加しました!

こんにちは。CREユニットの16bit_idolです。 2026年2月13日から14日にあった「Rails Girls Tokyo 18th」にコーチとして参加しスポンサーLTをしてきました! この記事では、イベントの模様についてレポートします。 集合写真 Rails Girls とは Rails Girls は…

雑談の場づくり —— リモート環境のスクラムにおける年末調整チームの取り組み

皆さんこんにちは。年末調整チームのyanodaiです! 日々リモートワークで働いていると、ふとこんなことを思いませんか。 「あの人とは毎日働いているけれど、仕事以外の話をしたことがないな」 Slackでは毎日やり取りしているのに、その人が左利きか右利きか…

SmartHRは福岡Rubyist会議05に協賛し、ブースを出展します!

プロダクトエンジニアの @udzura です。SmartHRは、2026年2月28日(土)に開催される「福岡Rubyist会議05」に協賛します。 いよいよ今週末の開催となりました!チケットは絶賛販売中のようですので、ご興味のある方はぜひ参加登録をお願いします! regional.…

その関数、モックにしますか? —— オーナーシップの境界と古典学派・ロンドン学派の視点から考えるユニットテストの方針

こんにちは。SmartHRプロダクトエンジニアをしているdelhi09です。私が所属するチームは「基本機能」と呼ばれるSmartHR最大のRailsアプリケーションに携わっています。 SmartHRには「従業員情報更新申請」という従業員情報の更新を申請する機能が存在します…

チームの自律的な成長を目指して、チーム目標を「To Do」から「To Be」へ見直した話

こんにちは、SmartHRでアジャイルコーチをしている @wassan です。 「目標に書いた機能は全部リリースした。でも、思ったほどユーザーに使われていない。」 プロダクト開発に携わったことのある方なら、一度はこんな経験をしたことがあるのではないでしょう…

本を書くハッカソンイベントBookathonレポート —— 週末だけで13冊が完成!

SmartHRは、2026年2月6日(金)から8日(日)にかけて東京・メルカリ 六本木オフィスで行われた「Bookathon - 本を書くハッカソンイベント」におやつスポンサーとして協賛しました。 本レポートでは、その模様をお届けします。 目次 目次 Bookathon - 本を書…

dnd-kit を使う際に意識したい、アクセシビリティの 3 つの注意点

はじめに こんにちは。アクセシビリティエンジニアの tajiman です。 先日、プロダクトエンジニアの morisy さんが「React Hook Form と dnd-kit を使った並び替え可能なフォームの開発」という実践的な記事を公開しました。 dnd-kit は高機能で自由度が高い…

ライブラリ更新から始まるOSS貢献 —— AIで下がった貢献ハードル

こんにちは、プロダクトエンジニアのa2cです!本記事では、日常のライブラリ更新作業の延長線上で、自然にOSS(Open Source Software)へ貢献する機会が生まれた経験について紹介します。 具体的には、テストデータ生成ライブラリである Faker の日本語 loca…

SRE Kaigi 2026 参加レポート —— 登壇、ブース出展、そしてSREとエンジニアの人数比調査の結果は!?

こんにちは。SREチームなどのマネジメントをしている @sugamasao(id:seiunsky) です。 2026年1月31日に、東京都中野区の中野セントラルパーク カンファレンスで開催された「SRE Kaigi 2026」にゴールドスポンサーとして参加しました。本記事では、SmartHRか…

AIコーディング時代のレビュー負荷を可視化したい! —— GASとGitHub APIで「誰がどのくらいレビューしたか」をSlackに通知する仕組み

AI

こんにちは。SmartHRでプロダクトエンジニアをしているmatsugenです。 昨今、開発におけるAI活用が随分と進み、開発速度の向上を日々実感しています。一方で、開発速度が上がると Pull Request(以下 PR)の数も増えます。そうなると、レビューの負荷も増大…

SREチームのメンバーへの取材記事がFindy Toolsで公開されました

『SmartHRが挑む30チームへのオブザーバビリティ民主化|New Relicを「全員で意思決定する」ツールに。』と題したSREチームのメンバーへの取材記事がFindy Toolsで公開されました。 findy-tools.io

CRE Camp #4 が 開催されました!

こんにちは、SmartHR CREユニットの16bit_idolです。私たちは「基本機能」と呼ばれる基幹プロダクトのCREとして、問い合わせ一次対応やインシデント対応、プロダクト改善などを担当しています。 2月からはCREユニットも人数が増えたこともあり、RevOpsにも力…

SmartHR最大のRailsアプリケーションにおけるPumaスレッド数を見直しました

こんにちは、SmartHR プロダクトエンジニアのB6です。 「基本機能」と呼ばれるSmartHR最大のRailsアプリケーションでは、アプリケーションサーバにPumaを使用しています。 RailsでPumaデフォルトスレッド数が変更されたのをきっかけに、私たちもスレッド数の…

中高生Rubyプログラミングコンテスト2025レポート —— SmartHR賞は「おなかいっぱいのRaspberry Pi」

SmartHRは、「中高生Rubyプログラミングコンテスト2025」にPlatinumスポンサーとして協賛しました。 本レポートでは、2025年11月29日(土)に東京・三鷹産業プラザで行われた最終審査会の模様をお届けします。 中高生Rubyプログラミングコンテスト2025とは …

外部サービス連携基盤の現在地 —— プロダクト間の「滑らかな連携」実現に向けて

近年のSaaS業界では、マルチプロダクト戦略をとる企業が一層増えています。複数のプロダクトを展開することは大きなシナジーを生む一方で、プロダクト間のデータ連携は難易度の高い課題でもあります。 SmartHRにおいても、労務管理からタレントマネジメント…

SREチームへの取材記事がNew Relicのサイトに掲載されました

「サービスレベル目標(SLO)の全社展開により、エンジニア200名組織のSREプラクティスを4名で推進」と題したSREチームへの取材記事がNew Relicのサイトに掲載されました。 newrelic.com

SmartHRはSRE Kaigi 2026に全力です —— 登壇者2名! ブースでSREの人数比調査! 新作アクキーもお披露目!

SmartHRは、2026年1月31日(土)に開催される「SRE Kaigi 2026」にゴールドスポンサーとして協賛します。 いよいよ開催が数日後に迫ってきましたので、改めて当日の登壇セッションとブース出展についてお知らせします! 2026.srekaigi.net 登壇セッション Sm…

React Hook Formとdnd kitを使った並び替え可能なフォームの開発

こんにちは、SmartHRのプロダクトエンジニアのmorisyです。現在開発中のプロダクトでReact Hook Formで作ったフォームの入力項目をドラッグ&ドロップで並び替えるというUIを実装しました。 並び替えの実装にはdnd kitというライブラリを使用しました。今回…

プロダクトエンジニアと肩を並べて品質をデザインする。入社3ヶ月で実践した、開発プロセスから変えるQAの形

QA

SmartHRにQAエンジニア(以降、QAEと表記)として入社して3ヶ月が経ちました。 振り返れば、『とにかく、小さくても何か貢献しなくては!』と必死になっている間に過ぎていった3ヶ月だったと感じます。 この記事では、「開発チームにおけるQAEが何をするべきな…

複雑な要件を1クエリで完結させる、PostgreSQL活用術

PdE

こんにちは、SmartHR のプロダクトエンジニアの横山です! 今日は、とあるプロダクト開発で実装した巨大な SQL において、一般的な構文(UNIONやJOINなど)の影に隠れがちですが、とても助けになった PostgreSQL の機能を紹介します。 巨大な SQL と聞くと、…

第14回SmartHR LT大会 兼 忘年会レポート —— 忘年! 忘年! 忘年!

こんにちは。ESP・情シス開発本部の@ydahです。 この記事では、2025 年 12 月 19 日に開催した第 14 回 SmartHR LT 大会の模様を、a-know さん、Tacto さんと共にお届けします。 今回は、年末の恒例行事である忘年会も兼ねての開催となりました。発表内容も…

こんなフィーチャーフラグはイヤだ —— アンチパターンから考える消しやすいフィーチャーフラグの使い方

こんにちは!SmartHR で勤怠管理機能の開発をしている @yoiwamoto です。 フィーチャーフラグ、便利ですよね。一番好きなラグです。 フィーチャーフラグというのは、DevOps などの文脈で用いられるプラクティスの一つで、機能の有効・無効を制御する仕組みで…