こんにちは!SmartHRのnansekiです。
先日、Helpfeel社・アイザック社と合同で、イベント「聞けそうで聞けなかった新規プロダクト/機能開発のウラ側」を開催しました。このイベントは、複数プロダクトを展開する企業の「新規開発」に焦点をあて、さまざまなシチュエーションにおけるプロダクト作りの苦悩・工夫をシェアしあうことで、いま直面しているもしくはこれから直面するであろう課題を解決するヒントを得ることを目的に開催されました。
各社の事例共有
前半は、各社から自社の「新規開発」の事例や苦悩が共有されました。
公開済の資料に関してはURLを記載します。よろしければご覧ください。
- YonY5倍成長を達成したプロダクト開発の秘密とは?(アイザック CEO 田中和希、リードエンジニア 金井大輝)
- 新機能、いつまで「新」なのか問題(Helpfeel PdM 松村祐貴)
- チーム立ち上げから1stリリースまでにやってよかったこと Best3(SmartHR プロダクトエンジニア 川上晃弘)
パネルディスカッション
後半は以下の2つのテーマでパネルディスカッションが行われました。
- 新技術採用した後の運用体制、どのように構築している?
- プロダクト/機能開発の起点はニーズ or シーズどちらが多い?
sli.doでもたくさんの質問をいただき、以下のような質問にも各社の視点から回答させていただきました。
- 開発スピードを優先した分、保守コストが高くなっていたり課題に感じることはありますか?
- リリース後の顧客対応やバグ修正に加え、新プロジェクトも始まると、少人数ではプロジェクト管理がどうしても難しくなりませんか?どうやって管理していますか?
- プロダクトを増やしていくと、担当できる人が足りなくなってくると思うのですが、兼務が多いのか採用をめちゃくちゃ頑張っているのか知りたいです。
当日の様子は #新規プロダクト開発のウラ側 で一部実況されています!
アーカイブ動画も公開しておりますのでよろしければご覧ください。
なお、本動画は2024年内の公開とさせていただきます。
感想
会社ごとに技術選定での考え方やリリース後の運用体制など違いがあり、非常に参考になりました!
懇親会でも参加者の方々と交流ができてとても楽しかったです。当日お越しいただいた皆様、ご参加いただきありがとうございました。
今後もいろんな会社の方と交流して新たな気づきを得ていきたいと感じたので、またこういったイベントに積極的に参加していきたいと思います!(kawa)
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