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中高生Rubyプログラミングコンテスト2025レポート —— SmartHR賞は「おなかいっぱいのRaspberry Pi」

SmartHRは、「中高生Rubyプログラミングコンテスト2025」にPlatinumスポンサーとして協賛しました。 本レポートでは、2025年11月29日(土)に東京・三鷹産業プラザで行われた最終審査会の模様をお届けします。

中高生Rubyプログラミングコンテスト2025とは

中高生Rubyプログラミングコンテストは、「子どもたちがプログラミングを学び、自分でコンピューターを動かしたときの感動やつくった作品を発表する経験を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢をはぐくむことを目的」に開催されています。今回で15回目の開催でした。

SmartHRは、今回が初協賛です。

応募者によるプレゼンテーション

最終審査会では、応募総数94作品の中から最終審査に残ったゲーム部門4作品と、Webアプリ・IoT部門6作品の計10作品のプレゼンテーションが行われました。

審査員や聴衆が見守るなか登壇している。壇上のモニターには、リモートから参加しているチームメンバーが映っている
茨城県立IT未来高等学校チーム「OGT」の「カラス撃退装置」のプレゼンテーション

スポンサー講演「プログラミングはいつだって楽しい」(@kinoppyd)

すべてのプレゼンテーションが終わり、審査委員長のまつもとゆきひろさんら7名の審査員による最終審査が行われている間、スポンサー各社から応募者の方々に向けた講演が行われました。

SmartHRからは、@kinoppydが「プログラミングはいつだって楽しい」と題し発表しました。ここで本人にバトンタッチします!


kinoppydです。SmartHRでプログラマをやっています。今回の中高生プロコンのスポンサーを会社に勧めて実現したので、スポンサーLTという偉大なる役割を拝命しました。

今回のスポンサーLTは、中高生にプログラミングをこれからもずっと楽しんでほしいと思う気持ちを伝えたいと思い内容を考えました。僕は特にそうは思っていないのですが、世の中ではLLMによるコーディングエージェントの性能が素晴らしくなればなるほどプログラマは職を失うという話や、AIによって気持ちが燃え尽きてプログラミングが楽しくないといった、ネガティブな話題も散見されます。いい歳した大人の我々からすれば、それはもうなるようになるしか無いという気持ちを持つこともできます。しかし、前途有望で多感な中高生たちが、これから進もうと思っている道の先に憂いの影が差すことによって感じる不安は、察するにあまりあります。ただですら不安定な世の中ですから、楽しみであるプログラミングまでAIに奪われるのではないか、という気持ちに対して私なりのエールを送りたいと思いスライドをしたためました。

プログラミングという行為は、自分の脳の中で純粋に楽しむことができる、1つの知的ゲームであり、数学であり、哲学であり、純度の高い脳内麻薬だということを皆様にお伝えできれば、それに勝る喜びはありません。

「プログラミングはいつだって楽しい」と題し登壇する@kinoppyd

「プログラミングを楽しんでね! SmartHR賞」は「おなかいっぱいのRaspberry Pi」

そしていよいよ、審査結果発表と表彰式です。 表彰式では、最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞、スポンサー賞の授与が行われました。 結果の詳細は、公式サイトのリリース「「中高生Rubyプログラミングコンテスト2025」 受賞者が決定いたしました!」をご覧ください。

SmartHRからは、「プログラミングを楽しんでね! SmartHR賞」として、「おなかいっぱいのRaspberry Pi」をご提供しました。 これは、以下のRaspberry Piの詰め合わせです。

リボンでラッピングされたRaspberry Piの詰め合わせ
「おなかいっぱいのRaspberry Pi」

「プログラミングを楽しんでね! SmartHR賞」は、茨城県立IT未来高等学校チーム「OGT」の「カラス撃退装置」に授与しました。 ここで審査を担当したVP of Engineeringの@saitorycにバトンタッチします!


こんにちは、VP of Engineeringのsaitorycです。スポンサー賞審査担当ということで、作品をじっくりと見させていただきました。どれも意欲的な内容で、見ていて本当に楽しかったです。素敵な作品をありがとうございました。

今回は茨城県立IT未来高等学校チーム「OGT」の「カラス撃退装置」をスポンサー賞として選ばせていただきました。
身近な課題をターゲットに創意工夫でなんとかしようとする姿勢が、テクノロジーと創意工夫で日本の労働にまつわる社会課題を解決しようとしているSmartHRと重なる部分があったのが一番の選出理由です。
また、ハードウェアも含めて開発しているところも個人的には強い推しポイントでした。
もちろんソフトウェア単体でも思ったとおりに動いたときには嬉しいのですが、ハードウェアがあると本当に目に見えて動きが分かるので、一層嬉しいんですよね。自分も学生時代はハードウェアも含めた開発をやっていたことを思い出して、なんだか懐かしい気持ちになりました。

「おなかいっぱいのRaspberry Pi」は、プログラミングやものづくりを思う存分楽しんでもらいたいと思って選びました。
他のチームの方々も含めてですが、是非今後もプログラミングを楽しんで欲しいと心から思っています。大人になっても楽しめる、とても素晴らしいツールだと思います。
自分ももっとものづくりをしたいと思えるような、そんな素晴らしいイベントでした。審査させていただきありがとうございました。

「プログラミングを楽しんでね! SmartHR賞」の授与

まとめ

再びのkinoppydです。中高生プロコンは初めて参加しましたが、どのチームも独創的でぐっとくるアイディアを形にしていて、とても高い熱量に圧倒されました。これが予選を通過したチームだということを差し引いても、それぞれに面白さと有望さを感じました。惜しくも予選を通過できなかったチームも、きっと素晴らしいものをたくさん作っているのだろうなと思うと、日本のプログラマの未来は明るく感じられます。

壇上でみんなで記念撮影をしている。モニターにはリモートから参加している応募者が映っている
応募者と審査員で記念撮影

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