SmartHRは、2026年2月6日(金)から8日(日)にかけて東京・メルカリ 六本木オフィスで行われた「Bookathon - 本を書くハッカソンイベント」におやつスポンサーとして協賛しました。 本レポートでは、その模様をお届けします。
目次
- 目次
- Bookathon - 本を書くハッカソンイベントとは
- Day 1 —— キックオフ、チーム編成、環境構築
- Day 2 —— 執筆、編集者アドバイス
- Day 3 —— 執筆、発表会、表彰式、懇親会
- アフターイベント:Technical Writing Meetup vol.48 —— 「Bookathon」ふりかえり&運営レポート
- まとめ
- We Are Hiring!
Bookathon - 本を書くハッカソンイベントとは
Bookathonは、「いつかは本を書いてみたい」と思っている人たちが集まり、短期間で本を書き上げる執筆ハッカソンイベントです。週末を使って原稿を書き上げ、最後に完成した本の内容を発表します。
主催である「技術と本と猫」の第四弾イベントで、執筆ハッカソンとしては初の試みです。ちなみに、技術と本と猫の第一弾イベントは、2024年8月にSmartHRで開催された「技術書とお金の話 夏の夜」でした。
今回のBookathonは、日によって多少の増減はあるものの、3日間ともに、約40名の参加者と、約15名の運営スタッフ、メンター、アドバイザリーボードが現地に集いました。 メンターは、出版社の現役編集者や、著書を持つ著者が担当します。
SmartHRはおやつスポンサーとして協賛するとともに、テクニカルライター/UXライターのnaoh_nakがメンターを、編集者のinaoがアドバイザリーボードを務めました。
Day 1 —— キックオフ、チーム編成、環境構築
初日の2月6日(金)は、19時から22時にかけて、キックオフ、チーム編成、環境構築が行われました。
その模様を写真でふりかえります。







Day 2 —— 執筆、編集者アドバイス
2日目の2月7日(土)は、11時から20時にかけて、執筆、編集者アドバイスが行われました。
おやつスポンサーとしてのおやつのご提供もこの日からです。事前に参加者からご希望を募り、ヨドバシ.comに在庫があったものはすべてご用意しました。この発注時に初めて知ったのですが、ヨドバシ.comで一度に購入できるのは40商品までです。
- 玉屋総本店 のし梅
- 森永製菓 ラムネ
- ノーベル スーパーレモン
- ロッテ 小梅
- 東洋ナッツ 素焼きミックスナッツ
- 中野物産 都こんぶ ピロー
- 三幸製菓 チーズアーモンド
- ハマダコンフェクト 骨にカルシウムウエハース
- 亀田製菓 ハッピーターン
- おやつカンパニー ベビースターいろいろ
- 森永製菓 おっとっと おやつパック うすしお味
- 湖池屋 カラムーチョ ホットチリ味
- ブルボン ミニシルベーヌ バニラ
- ブルボン ブランチュール
- やおきん うまい棒 チーズ味
- やおきん うまい棒 サラミ味
- 森永製菓 inゼリー エネルギー
- 森永製菓 inゼリー マルチミネラル
- 森永製菓 inゼリー プロテイン
- 森永製菓 ムーンライト
- 森永製菓 アーモンドクッキー
- 森永製菓 チョコチップクッキー
- 森永製菓 チョイス
- 森永製菓 マリー
- Calbee カルビー Jagabeeうすしお味
- Calbee カルビー Jagabeeバターしょうゆ味
- Calbee カルビー Jagabee 紀州産完熟梅味
- JA全農 ニッポンエール 高知県産しょうが ひとくちドライフルーツ仕立て
- JA全農 ニッポンエール 愛知県産いちじく ひとくちドライフルーツ
- JA全農 ニッポンエール 和歌山県産南高梅 ひとくちドライフルーツ
- JA全農 ニッポンエール 宮崎県産日向夏 ピールドライフルーツ
- JA全農 ニッポンエール 和歌山県産すもも ひとくちドライフルーツ
- JA全農 ニッポンエール 愛媛県産レモン 輪切りドライフルーツ
- JA全農 ニッポンエール 愛媛県産ゆず ピールドライフルーツ
- JA全農 ニッポンエール 長野県産りんご ひとくちドライフルーツ
- JA全農 ニッポンエール 大分県産キウイ ひとくちドライフルーツ
- JA全農 ニッポンエール 千葉県産豊水梨 ひとくちドライフルーツ
- JA全農 ニッポンエール 新潟県産ドライミニトマト ひとくちドライフルーツ
- JA全農 ニッポンエール 大分県産完熟かぼす 輪切りドライフルーツ
- JA全農 ニッポンエール 長野県産かりん ひとくちドライフルーツ

この日、SmartHRメンバーは現地不参加だったのですが、ラジオ体操や編集者への質疑応答なども行われたみたいです。楽しそう!


Day 3 —— 執筆、発表会、表彰式、懇親会
最終日の2月8日(日)。この日、東京は雪が降り積もっていました。そんななか、朝10時から夜21時にかけて、執筆、発表会、表彰式、懇親会が行われました。

最後の追い込み
15時までに本を完成させる必要があります。 みなさま朝から最後の追い込みをがんばっていました。
アドバイザリーボードのinaoは、全チームのテーブルを順にまわり、リポジトリを眺めながら、簡単なフィードバックをさせていただきました。



発表会
15時になったら原稿を提出し、発表会の準備を行います。
そして16時から発表会。1チームにつき発表3分、アドバイザリーボードの講評2分の5分間を、全13チームが順に行いました。



審査
すべての発表が終わったら別室で各賞の審査です。
アドバイザリーボードのsatoshocoさん、dkfjさん、inaoの3人は、「Bookathonアワード大賞」の選考を行いました。
まず、審査の基準を3人で相談しました。賞品の一つに「アドバイザリーボードからの書評帯コメント付きオリジナルフルカラー表紙書籍20冊」があることから、書籍としての完成度の高さを重視して決めることにしました。
続いて、3人それぞれが、良いと思う本を3冊選ぶことにしました。inaoだけすぐには絞りきれず4冊が残っている状態でしたが、みんなで照らし合わせてみたところ、3人とも選んでいた本が2冊、二人が選んでいた本が2冊で、誰か一人だけが選んでいた本はありませんでした。
大賞は、3人とも選んでいた2冊の中から、話し合って決めました。

表彰式
表彰式では、LINEヤフー賞、SmartHR賞、技術書典賞、編集者賞、Bookathonアワード大賞の順に発表が行われました。
SmartHR賞は、チーム「ゐろはカルタ」の『同人誌の表紙を頼みたい!と思ったときに読む本』でした。賞品は、SmartHRの増えてくアクキー、めちゃくちゃ難しいオリジナルキューブ、大きいトートバッグ、アドバイザリーボードのinaoへのご相談券です。この本は、ターゲットが明確で、かつそのターゲットに内容がばっちりハマっている点が印象的でした。今まさに同人誌を書いているBookathon参加者からも「技術書典まで待たず今すぐほしい!」という声が。さらに、構成も素晴らしく、目次を読むだけで話の流れがわかります。アドバイザリーボードからの話に「『はじめに』や目次を大事にしよう」というものがありましたが、それを体現した一冊だと感じました。
Bookathonアワード大賞は、鹿又菜摘さん、林龍蔵さん、劉文杰さんの3人チームによる『エンジニアのための有価証券報告書のやさしい読み方 —— 有価証券報告書 x エンジニアは最強だ!!』でした。商品は、アドバイザリーボードからの書評帯コメント付きオリジナルフルカラー表紙書籍20冊と、アドバイザリーボードのsatoshocoさんへのご相談券です。 このイベントの初日に出会った3人で、通読するタイプのこの1冊を週末だけで書き上げるなんて本当にすごいです! テーマはユニークですし、図表も豊富で、章トビラにはイラストが入り、索引まであります。


懇親会
ぜんぶ終わったら、記念撮影したあと、乾杯してみんなでおいしいピザをいただきました。


アフターイベント:Technical Writing Meetup vol.48 —— 「Bookathon」ふりかえり&運営レポート
Bookathonの4日後の2月12日(木)に、オンラインで「Technical Writing Meetup vol.48」が開催され、Bookathonのふりかえり&運営レポートが行われました。 SmartHRからは、メンターのnaoh_nakが登壇しました。
naoh_nakからBookathonのふりかえりの一言をもらいました。
今回はメンターとしての参加でしたが、参加者の熱量、3日間で書き上げるぞ!という強い意思に感化されて、自分も書きたい気持ちがググッと高まりました(別で現在執筆中のため次回技術書典への参加は見送りましたが)。 BookathonのオープニングのmochikoAsTechさんからの話にもありましたが、本を書くって大変なので、一人でもくもくとやっているとくじけがちだと思います。Bookathonのような場で書くことで、熱量を維持しやすいはず。次回は未定のようですが、ぜひ続いてほしいイベントだと思いました!

まとめ
アドバイザリーボードを務めたinaoは前職では出版社で長らく編集者をしていたのですが、週末だけで1冊を書き上げられるなんてびっくりでした! しかも、1チームも脱落せず、13チームすべてが書き上げるなんて!
今回集まったメンバーは、2026年4月に開催される技術書典20にたくさん参加しそうです。そこでまた再会できるといいですね。
We Are Hiring!
SmartHRでは、一緒にテックブログを書いてくれたり、Bookathonや技術書典に参加してくれたりする仲間を募集中です!
少しでも興味を持っていただけたら、カジュアル面談でざっくばらんにお話ししましょう!