スクラム の検索結果:
…じめてのアジャイル・スクラム開発での新鮮な発見 speakerdeck.com SmartHRに入社するまでスクラム開発未経験だった私がぶつかった壁と、それをどのように乗り換えようとしているかの体験談を語りました。 若干ドヤ顔気味な登壇中の筆者 こちらは、「あつまれデザイナ&エンジニア 番外編 ~新春 鮮魚解体<大会~」でお話させて頂いた内容になります。テックな話をしながら頂く鮮度抜群のマグロ、控えめに言って最高でした・・・。 スポンサー企業をしてくださっていたスパイスフ…
… SmartHRではスクラムを採用しているチームが多いのですが、私達のチームは完全なスクラム開発ではありません。 自己管理型のチームという点では同じだと思いますが、行っていないスクラムのイベントもあります。 私達のチームには私以外に元メタップスクラウドのメンバーが2名おり、チームとしてIdP機能開発の解像度が高い状態だったので、機能のリリースを最優先で進めました。 Q4. 現状向き合っている課題があれば教えて下さい 現状、IdP機能は、シングルサインオンの方法としてフェデレー…
… SmartHRではスクラムで開発をしているのですが、スクラムイベントの一つであるチームレトロスペクティブで議論が発散しすぎてしまうという課題があり、それを解決するために話し始める前に「課題 is 何」を意識するようにしたら効果があったという話をしました。 課題を整理する癖ができたことで、課題感の大きいトピックに絞って話すことができたり、議論の道筋が見えやすくなるなど、様々なメリットがあるので、スクラムイベントに限らず普段の議論の場でもぜひおすすめしたいです。 「課題is何」…
…ョンとしており、専任スクラムマスターや長期実践型スクラムマスターを配置してチームをサポートしています。 アジャイルコーチングユニットはkouryouさんとshooenさんの2名体制なのですが、お二人とも筋トレが趣味で、それぞれローバースクワットとルーマニアンデッドリフトが好きな種目だそうです。この2つはコンパウンド種目と呼ばれています。コンパウンド種目とは、複数の関節と筋肉を同時に動かすトレーニング種目です。反対にアイソレーション種目というのがあり、こちらは単一の関節と筋肉を…
…rtHRでは、POはスクラムチームにおける役割の1つです。スクラムチームから生み出されるプロダクトの価値の最大化に責任を持ちます。 SmartHRの職種の1つであるプロダクトマネージャー(以下、PMと表記)に求められることが近いためSmartHRではPMがPOをやることが多いですが、他の職種(ドメインエキスパートやプロダクトデザイナーなど)がPOを担当することもあります。QAエンジニアの私の場合もこのケースに該当します。 入社からPO就任までの流れ 入社からPO就任までの流れ…
…多くの開発チームではスクラム開発を取り入れており、必要に応じてスプリントレビューを実施しています。 今回の取り組みでは、普段のスプリントレビューと以下の 2 点を変えて実施しました。 レビュー対象領域を変える 普段のスプリントレビューでは、スプリントごとの成果物(インクリメント)に対してレビューをもらう。今回は特定スプリントのインクリメントやチームの担当領域(「配置シミュレーション機能」)にとらわれずに、一連の業務フローを再現することを重視してプロダクトを触ってもらい、レビュ…
…みをお伝えします。 スクラムフェス大阪2024で発表しました! 本題に入る前にご報告です! 開発生産性の指標を計測して継続的改善を行ったこと、またSPACEの計測指標を定めていくアプローチについて、スクラムフェス大阪2024で発表しました! speakerdeck.com 開発サイクルタイムを計測することでプロセス改善の成果を数値で実感できたこと、定量目標を掲げる際に定性目標もいっしょに掲げることで目的を見失わないようにしたことなど発表しました。 詳細は、発表スライドをご覧く…
…ほぼすべてのチームでスクラム開発を行っています。スプリントプランニングとスプリント進行中における課題に対し、私たちのチームでは「予言の書」という取り込みを行っています。本記事では、この「予言の書」の概要とその効果についてご紹介します。 予言の書が必要な背景 スクラム開発で、チームが消化できるキャパシティからタスクを選定したにも関わらず、すべてのタスクの消化ができなかったという経験はありませんか? 私たちはたくさん経験したことがあります。そこにはスプリントプランニングにおける計…
…ンジニアですが、今はスクラムマスターやアジャイルコーチとして、チームのパフォーマンス最大化を支援することにコミットしています。 このユニットを立ち上げることとなった背景としては、以下がありました。 当時アジャイルコーチとして関わっていただいていた豊田さんが、社内で大きな成果を挙げられていた 一方、そのアジャイルコーチの役割が、豊田さん頼りとなっていた 次の段階として「アジャイルコーチの内製とスケール」のメリットや必要性を感じ、専門のユニットを作ろうとなった 社内メンバーがアジ…
…はその紹介です! ※スクラム用語が多めなのでご承知ください。 スペシャルウィークとは? 1週間、フィーチャー開発のみに全集中するというのがスペシャルウィークです。 SmartHRではスクラムで日々開発しており、フィーチャー(機能)開発を1週間スプリントで日々開発をしています。 が、すべての時間をフィーチャー開発に当てているわけではありません。メンバーはチーム外のプロジェクトの作業もあり、色々なことを日々やってます。 このチーム外での取り組みを一切行わずに、フィーチャー開発に全…
…)という人員構成で、スクラムを採用しているものの専任のスクラムマスターはいないミニマムな形でスタートしました。現在はプロダクトエンジニア3名・PM1名となっています。 担当しているプロジェクトは、SmartHRを利用することで蓄積する従業員データベース(氏名や所属部署のような各プロダクト共通で利用する情報)の拡充・整備になります。 チームが特につまづくことなくヌルっと軌道に乗った要因 チームが特につまづくことなくヌルっと軌道に乗った要因ですが、銀の弾丸的な要因があったのではな…
…ームの品質保証支援 スクラムチーム外からスクラムチームの品質課題の解決をサポート 開発プロセスの改善 品質指標の可視化 自動テストの設計・実装・運用 スクラムチームに所属し、開発者として品質保証活動を実施 スクラムイベント参加 品質保証戦略の立案・実施・振り返り QA以外の職能に対しての品質保証スキルの移譲 アプリストア掲載アプリケーションの品質管理 審査基準の検討・公開 開発者用ドキュメントの整備 アプリケーションの審査 脆弱性診断 セキュリティチームと協業して各プロダクト…
…RDの作成から始め、スクラム体制の整備、ドキュメントの整理などに取り組んでいきました。 ドキュメントの整理が、チームで必要なドメイン知識のインプットに役立ちました。兼務中にしっかりドメインを落とし込む事でチームとしてやっていきたい事の解像度が高くなり、正式に異動してPMとしてチームに貢献していこうと決めました。 異動後は、まずチームのビジョン・ミッションの策定と、ロードマップの作成を行いました。チームとして長期的にどういった事を意識しながら、何を考えて開発をしていくかの意識・…
…4年1月に組成され、スクラムを採用した私たちのチームが最初の3ヶ月間に直面した課題とその改善策、それによってもたらされた変化を共有します。スクラムに参加するエンジニアとPMの多様な視点を取り入れ、実際の経験に基づく具体的な事例をオープンに紹介します。 なお、この記事は「SmartHRのプロダクトマネージャー全員でブログ書く2024」への参加記事です。ぜひ他の記事もご覧ください。 チームの紹介 PM1名・プロダクトエンジニア3名の計4名がコアとなり、価値提供に責任を持ちます。そ…
…返りをする 私たちはスクラム開発をしているため週に一度チームでのレトロスペクティブを行なっているので、その時間にサイクルタイムの観点で以下の振り返りをしました。 結果の確認と分析 サイクルタイムの時間を確認する Pull Request単位で時間のかかっているもの、早かったものを分析する なぜ改善したか、または悪化したかを考える Next Actionの検討 必要に応じて対策案のチューニング、または新たな対策を検討する 2ヶ月間取り組んだ結果 改善に取り組む前の「アプルーブか…
…メインエキスパート スクラムガイドの定義に則ると、以下のように記載がありPOにサブがいる状態は一般的ではないのかな?と思われますね。 スクラムチームは、スクラムマスター1⼈、プロダクトオーナー1⼈、複数⼈の開発者で構成される。 今までドメインエキスパートとして主にメインPOの意思決定のサポートをしていましたが、そこからサブPOになったからといって前述したような動きが大きく変わるわけではありません。 サブPOとして役割を明示することで、効率的な意思決定やユーザへの価値を更に届け…
…ロダクトごとに専任のスクラムチームがあります プロダクトごとにロードマップとOKRがあり、担当PMがそのオーナーシップを持っています プロダクトごとに売上目標があります という感じです。(一部例外あり) 上の図だけ見ると「プロダクト」というより「いち機能」のように見えてしまうかもしれませんが、それぞれ独立性がある状態で開発されているのです。 一方、各プロダクトが完全に独立しているかというとそんなこともなく、他プロダクトとかなり密に連動しながら開発を進めています。SmartHR…
…おり、全てのチームがスクラム開発を採用しています。 また、ペアプロやモブプロといった同期での開発も多く実施されています。 これは基盤に限った話ではありませんが、チームメンバーの居住地はさまざまで、全てのミーティングをオンラインで行っています。 チーム全体の取り組みとして、週1回の全体会議と月1回の「集まる日」を設けています。 「集まる日」はランチをしたり同期で作業をするラフなイベントで、参加は任意です。雨天の場合は中止というルールがあります。 ── チームが増加していっている…
…と、チームによってはスクラムのPO(プロダクトオーナー)の役割を担っていることからこの企画に参加しています! ドメインエキスパートの概要は以下の記事をご参考にいただけると幸いです。 開発組織に所属するドメインエキスパート。事業領域の深い知識と開発者目線を併せ持つ専門家の役割とは。 本記事では、私が担当する「届出書類アプリ」において重要な法律や制度改正のキャッチアップ方法について紹介していきます。 ※「届出書類アプリ」は、行政手続きの書類作成から電子申請を複数名分まとめてできる…
…げ予定のプロダクトのスクラムが本格的に始まりました。 初期の開発目標として、価値検証を行う上での最低限の機能が揃っている状態を目指すこととしていました。これは社内外からの早期のフィードバックを得るためと、不確実性の検証をしやすくするためです。 この状態にいかに最短距離で到達するかが大事なのですが、リファインメントでは「それは今かんがえなくてもよいのではないか」というような枝葉の議論に多くの時間が割かれてしまいました。 やってみて気づいたのは、初期の目標の解像度がメンバーによっ…
… 4/25:ぼくらのスクラム奮闘記(daisuke) 4/25:異動のすゝめ(エンジニアからPMへのキャリアチェンジ)(yuya) 5/9:真のカスタマーサクセスを目指して、マルチプロダクトに取り組む(kaiya) 5/9:「ミニマムテストの壁」を超えたネイティブアプリ立ち上げ(gackey) 私たちはプロダクトマネージャーを募集しています! SmartHRでは引き続きPMの採用に注力しています。PM職に関する情報をまとめた記事がありますので、ぜひご一読ください。カジュアル面…
…たちの開発チームではスクラムイベントとして毎日「朝会」を実施しています。 朝会はプロジェクトの進捗や課題を共有するだけでなく、チームメンバー同士がお互いをより深く理解するための場にもなっています。 朝会の最初にアイスブレイクとして、「今日の一言」の時間が設けられています。 今日の一言では「昨日なにした」とか「最近はまってること」とかを共有しています。 これにより、チームメンバーは日々の業務だけでなく、プライベートな興味や趣味についても知ることができます。例えば、新しい技術の学…
…martHRでは主にスクラムで開発をしています。規模が大きいプロダクトでは Large-Scale Scrum (LeSS) で開発をしています。 私の所属する「人事評価」も2チームの LeSS で開発をしています。 今回は、この半年開発してきた中で私のチームであった WIP (Work In Progress) に関するできごとを紹介したいと思います。 WIP とは WIP (Work In Progress) は、処理中の仕事のことです。 実装中の Pull Reques…
…みたいと思います。 スクラムマスターの経験 開発チームにいた頃はスクラムマスター的な立ち位置になることが多く、その経験はいまとても役立っています。 少し引いたところからチームを観察し、課題を特定して、チームに改善を促すという流れは、マネジメントを機能させるのを手伝ったりチーム運営のノウハウを渡していく仕事ととても似ています。 またときには業務の可視化やチームの振り返りなどのサポートを通して、透明性・検査・適応のスクラムのエッセンスを直接的に注入する場合もあります。 アジャイル…
…読会で読んだ『大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法』にて紹介されていたメソッドです。本書には以下のように記載されています。 大規模なグループで何年も働き、複数チームにまたがる調整テクニックを数多く観察した結果、最も上手くいきそうなテクニックを発見しました。手順は次の通りです。 (1) あなたは、チームBとの”調整が必要”なことに気づきます。 (2) 立ち上がって、 (3) チームBのところに歩いていき、 (…
…される朝会(デイリースクラム)では、曜日ごとにアジェンダを自動生成していて、そのなかでランダムに1件ピックアップした教訓が表示されるコーナーがあり、想いを馳せるようにしています。この記事では特に意識される頻度が高かったり、日常的に活用されている教訓の中からある程度汎用性が高めのものを3件ピックアップして紹介します! 決戦は火曜日 スプリントの生産性を高く保つために、スプリントの前半(火曜日)に山を持ってきて不確実性の早期解消を目指そう、という教訓です。スクラムを採用している私…
…フィーチャーリードがスクラムチームにもたらしたこと 今回rihoさんが担ってくれた「フィーチャーリード」の役割は、チームの内外におけるコミュニケーションを圧倒的に促進するものでした。 チーム内で生まれたこと もっとも印象的だったのは、フィーチャーリードとして能動的に活動するために、このフィーチャーにおいてどんな要求が・なぜ重要なのかをより深く・自分ごととして言語化してもらえたことです。 PMとエンジニア間の言語の壁が大きく取り払われる感覚がありました。その結果、ユーザーの課題…
…に入社。エンジニア、スクラムマスター、人事、事業開発などを行い、2018年7月より技術広報。DeNAの技術ブランディング責任者を担う。DeNA TechCon の Organizer を 2019年から担当しており、2019年に社長賞を受賞。趣味は剣道で五段、地域道場の先生をしている。 X:@tamaclaw 聞き手:稲尾尚徳(以下、inao) SmartHRのDevRel。前職は編集者。 X:@inao 社内の関係づくり inao:みなさんの会社、すごいエンジニアの数が多い…
…に入社。エンジニア、スクラムマスター、人事、事業開発などを行い、2018年7月より技術広報。DeNAの技術ブランディング責任者を担う。DeNA TechCon の Organizer を 2019年から担当しており、2019年に社長賞を受賞。趣味は剣道で五段、地域道場の先生をしている。 X:@tamaclaw 聞き手:稲尾尚徳(以下、inao) SmartHRのDevRel。前職は編集者。 X:@inao 自己紹介 inao:本日の意図なんですが、SmartHRのDevRel…
…ではプロダクト開発にスクラムを採用しているため、所属しているチームによっては、ミーティングの時間が1日の大半を占める日があります。ですが、ミーティングが少ない日も存在しており、メリハリを付けながら働いているといった印象です。 「親睦深飯」の利用 親睦深飯(しんぼくふかめし)は、今年の7月に出来た制度で、社員3人以上で外食またはテイクアウトした際に、1人1000円分の補助が月に4回まで出る制度です。 ちなみに、親睦深飯という名前は社内のSlackで募集し、その中から選ばれました…