SmartHR Tech Blog

SmartHR 開発者ブログ

スクラム の検索結果:

リリースしたばかりのサービス開発に配属されて感じたSmartHRの開発現場

…スプリントをベースにスクラムで開発しています。 ユーザーに価値を届けるまでのリードタイムを短くすることにかなり比重を置いて開発プロセスが回っているように感じます。 例えば、チームでコードを書く時は基本的に全てモブプログラミングで行うようにしている、など ikkun スクラム、モブプロ、クロスファンクショナル等、人に依存しない開発プロセスになっています。 入社前はドキュメントがあまりまとまっていなかったので、ドメイン知識を学ぶのは大変でした。今は知見貯金がされるように改善が進ん…

ヘルプページ作成タスクの透明性を上げたら、UXライターの経験知を共有知に昇華できた話

…を管理し始めました。スクラム開発において、タスクが可視化されている「透明性」を保つことで、チームに合う進め方を探ろうとしていました。 ヘルプページのタスクをフィーチャーチームのプロジェクトで管理するようになったことで、UXライターがどのようにヘルプページを作成しているのかが少しずつオープンになってきました。これに伴い、エンジニアなど、UXライター以外の職能がヘルプページの作成にチャレンジする機会も増えてきました。 一方で、どのタイミングでヘルプページ作成に着手すれば良いかなど…

【イベントレポート】SmartHR×hey │ PM10人規模の組織・プロダクトのリアル

PdM

…です。採用の段階でもスクラムでやっていることをしっかり伝えているんですよね。なので前提として「チームでものをつくっていく」ことに賛同している人しかいないんです。あとはエンジニアであっても、技術だけでなく「お客さんにとってどういう価値があるのか」に関心がある人を採用しているので、目線はあんまりズレないですね。 どちらかというとビジネス側からのプレッシャーの方が大きいです。もちろんフラットな関係性なので、「とにかく早く作ってほしい」というよりは「お客さんが困ってるからなんとかなら…

QAエンジニアの採用でよくある質問と回答をまとめてみた!

QA

…と、プロダクト開発はスクラムを採用しており、QAエンジニアもその開発チームメンバーの1人です。 それぞれのプロダクト開発チームは5〜9人程度で、プロダクトエンジニア、プロダクトマネージャー、プロダクトデザイナー、QAエンジニア、UXライターといった多様な職能を有するメンバーが所属しています。 プロダクトの着想からリリースまでを一貫して担えるよう、各チームでは職能横断的な構成を取り、個々のメンバーが職能を越えた協働を積極的に行いながらチームの自律性を高め、主体的にプロダクトに関…

オーナーシップの持ちやすさを目指した、大規模プロダクト開発体制変更の裏側

PdM

…能」の開発では大規模スクラム(LeSS)を採用しており、現在は6チームで構成されています。各開発チームにはPM、エンジニア、デザイナー、QA、UXライターが所属しており、総勢約50名の大所帯となっています。そして、昨年11月頃に6チームを2つのグループに分けるという体制変更を行ったので、経緯など含めてご紹介したいと思います。 補足: 各グループの担当領域 フロントシステムグループ 従業員と人事労務担当者が直接やりとりする領域(例: 申請機能) 人事DBグループ 正しい情報を蓄…

SmartHRにおけるクロスファンクショナル実践例

…ァンクショナルとは スクラムガイドでは機能横断型と翻訳されています。 機能横断型というのは、エンジニアリング、デザイン、QAなど複数の職能(スキル)を持つことを表しています。 そして機能横断型という言葉は、チームに対して使われることが多いですが、個人に対しても使われます。(例: プロダクトエンジニアがデザインもできる、QAエンジニアがコードも書けるなど) SmartHRにおいてチームが機能横断型であることは、LeSS文脈で使われるフィーチャーチームという言葉で浸透しています。…

エンジニアからPMに異動してみて実際どうですか? 〜異動からみえるSmartHRにおけるPMの役割〜

PdM

…ました。 そこでは、スクラムチームのメンバーとして機能開発や運用、途中からは開発チーフという形でメンバーのマネジメントも行っていました。仕様やロードマップなどはチームで議論する文化もあり、エンジニアも積極的に参加するような環境でした。 その後、会社として従業員サーベイというプロダクトの立ち上げを行うことになったのですが、当時CTOで私の上長だった芹澤さん(現CEO)の推薦で、エンジニア兼PMとして関わらせてもらいました。これが私のキャリアの中で、初めてPMとして携わったプロダ…

フィーチャーチームについてまとめてみた

…す。 出典: 大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法 何かしらの案件を「着想」レベルで受け取り、チームメンバーだけで「リリース」までたどり着けるスキルセットを揃えられていることが条件です。 スクラムガイドには スクラムチームは機能横断型で、各スプリントで価値を⽣み出すために必要なすべてのスキルを備えている。 と書いてあり、実はスクラムチームはフィーチャーチームであることが前提になっています。 フィーチャーチー…

新しくVPoEに就任した森住さんってどんな人?今までのキャリアは?なにをするの?

…ょうか」という流れでスクラムイベントをいじったりしていました。ただ、当時はとにかく開発が忙しかったので、あくまで片手間という感じでしたね。 吉成: なるほど。その後はどういう流れでマネジメントに移っていったんですかね。 森住: プレイングマネージャーの役割でチーフというものがあり、最初はそれになりました。組織の状況的にチーフを増やさないと芹澤さんがやばい、という状況になって。 芹澤: 当時僕がめちゃくちゃ評価者を抱えていて、それでチーフを2人足したんですよね。 吉成: そのと…

QAエンジニアのカジュアル面談資料を公開します!(2022.5.31更新)

QA

…り、LeSS(大規模スクラム)という手法を採用しています。 「オプション機能」はプロダクトごとに開発チームがあります。こちらも多くのチームがスクラム開発をしています。 開発チームは、QAエンジニア、プロダクトエンジニア、プロダクトデザイナー、UXライター、PdMなどの複数の職種から組成しています。 基本的には1人が1つの開発チームに専任のQAエンジニアとして参加し、チームでの活動に取り組んでいます。 なので、QAグループとしてなにかをするというよりは、開発チームの中での活動が…

なぜSmartHRは働きやすいのか?どんな人にお勧め?PM×転職エージェント 深掘り座談会レポート

PdM

…Mというパートナー、スクラムという共通言語 安:では、そろそろ金岡さんの方に移りましょうか。 金岡(以下、金):はーい、では僕の方からもまずはアピールポイントをご紹介しますね。 金:僕からのアピールポイントは、稲垣さんとはちょっと違う観点で3点お話します。 1点目は「必要なプロフェッショナルを採用している」こと。 これまでのキャリアで担ってきた役割は、とにかくなんでも屋なんですよね。SmartHRには各分野のプロがいたり、必要に応じて職種も柔軟に増えていきます。たとえば、入社…

組織のさらなるカイゼンを。SmartHRの「交代制スクラムマスター」制度のお話

…martHRはすでにスクラムに関連する記事が多数公開されているとおり、開発手法としてスクラムが採用されています。 スクラムはすでに開発組織内に十分浸透し、大小さまざまな取り組みが行われていますが、この記事ではSmartHRの組織・チームを活性化を狙った取り組みのひとつ「交代制スクラムマスター」制度の紹介と、実際にスクラムマスターとなって取り組んだこと、その感想を共有したいと思います。 そもそもスクラムマスターって? 制度紹介の前に「そもそもスクラムマスターって何だっけ?」とい…

SmartHRのプロダクトマネージャー職にご興味をお持ちの方へ

PdM

…体制・手法 全社的にスクラムを採用しています。 👇 開発体制などをまとめたスライド 👇 詳しい開発フロー 図説:SmartHRのプロダクト開発サイクル 2021 ver. 👇 スクラム・アジャイルに関する記事 オーナーシップの持ちやすさを目指した、大規模プロダクト開発体制変更の裏側 早くしっかりユーザに価値を届けるためのチケットの書き方 あれから半年。アジャイルコーチに聞く SmartHR の現在地とこれから バザー形式のスプリントレビューを開催した話 大規模スクラムで見えて…

【SmartHRのQA連載:第2弾】アジャイル開発初心者QAの入社してからの歩み

QA

…してLeSS(大規模スクラム)を採用しています。現在は5つのスクラムチームで構成され、各チームにはQAメンバーが1人ずつ配置されています。私は今年1月に結成されたチームへ立ち上げ期から参画しました。 当初、私は1つの壁にぶつかっていました。 「アジャイル開発でのQAはどんな動きをすればええんじゃろ?」 今までの私の経験では、数ヶ月かけて企画・開発された大きな1つの機能に対して大量のテストケースを準備し、テストを実施し、それらを経て初めてリリースするというものでした。 一方、S…

早くしっかりユーザに価値を届けるためのチケットの書き方

…に私が公開した記事「スクラムをうまく回すために受け入れ基準をきちんと書く」が、現在も思ったより多くの方にご覧いただいていることがわかりました。 スクラムやアジャイルについては様々な記事が出ているものの、現場目線での実体験に基づく情報を得たい人は多いのかも、と思い、前回書いたものをアップデートした記事を書くことにしました。 この記事では、「早くしっかりユーザに価値を届けるための、チケットの書き方のポイント」をテーマに、スクラムをうまく回す※ために気をつけるべきチケットの書き方の…

SmartHR とフルリモートワークと、時々、オフィス

…ように、オフィスでのスクラムイベントや懇親会が実施されていました。 また、SmartHR 社としてもこのようなオフラインでの交流を推進するスタンスを続けるため、福利厚生などの制度はオフィスに出向くことを前提として設計されることもあると思います。 オフィスは今後、ワークスペースとしての機能は薄れるかもしれませんが、関係値構築のためのコミュニケーションスペースとしての機能はむしろ活性化されるのではないでしょうか。 そして、これから これからの世の中がどうなっていくのかは、誰にもわ…

図説:SmartHRのプロダクト開発サイクル 2021 ver.

…tHRでは、全社的にスクラム開発を採用しています。このブログにも スクラムに関する記事 がたくさんあるのでぜひ読んでいただきたいのですが、今回はもう少し引いた視点から、顧客から受けた要望がどのように開発されていくのかという全体の流れを取り上げてみたいと思います。 なお、開発プロセスは状況に合わせて日々更新されていますので、今回ご紹介するのは2021年6月時点での内容になります。 プロダクトの構成 SmartHRには、大きく分けて2種類のプロダクトがあります。ひとつはコア機能で…

156億円でなにするの? エンジニアリーダーたちに聞いてみた

…成で、スタンダードなスクラム開発をしていました。2020年には本体への新機能追加を加速させるべく、大規模な環境でスクラム開発をするためのフレームワークであるLeSSを採用し、1チームあたり4, 5名程度の編成で3チームを擁するようになりました。 2021年にはさらに人数が増え5つのチームから成り立ち、それぞれのチームにはエンジニアが5, 6名配置されています。 ――2年でチーム数は5倍、メンバー数は2.5倍になっているんですね。規模の拡大に合わせて、組織構造に変化はありました…

急成長組織にPdMはどう向き合う?「納得感」を保つプロダクトづくり

PdM

…織全体へアジャイルやスクラムの普及も行う。 前職で任された、アジャイル組織への変革 稲垣:岸さんは、SmartHRが2社目なんですよね。 岸:はい、新卒で通信キャリアに入社して、約6年在籍し、SmartHRは2社目です。前職では開発部門に所属し、入社してからしばらくは主に基幹システムの要件定義やプロジェクトマネジメントをやっていました。 稲垣:開発部門の中で、チームはどのように分かれていたんですか? 岸:顧客管理システムや料金計算システムといったシステムごとに担当が分かれてい…

2021年エンジニア採用目標とその内幕。あるいは、離職率の話。

…躍によりアジャイル、スクラムの考え方が各チームに浸透していて、できるだけ個人やチームに負荷が偏らないような仕組みが構築されています。 ただ、こればかりは私の口からいくら「QOLの高い職場です!」と説明してもポジショントークにしかならないので、先日実施した「エンジニアの働き方」に関するアンケート結果にて、回答と替えさせていただければと思います。 こちらは、開発グループに所属するエンジニアを対象としたアンケートで、45件の回答を集計したものとなっています。 (2021/04/17…

価値を最短距離で届けるためのPdMとチームの取り組み【SmartHRのPdM連載第5弾】

PdM

…デザイナーのタスクはスクラムのプロダクトバックログとは別でそれぞれ管理していたのですが、「あのタスクの進捗はどうなっている?」、「仕様決めの進捗はどうなった?」っていう不安の声が上がったことをきっかけに、チーム全員のタスクを同じボードで管理するようになりました。PdMやデザイナーのタスクもリファインメントするんです。 また、クロスファンクショナル化の一環として、QA以外のメンバーもQAを行う試みもしています。私もテストケースを書いたり、QAメンバーと一緒にQAをしたり。他にも…

あれから半年。アジャイルコーチに聞く SmartHR の現在地とこれから

…加速させてきました。スクラム勉強会 を実施し、アジャイルやスクラムを概念として理解し、実務ではフィーチャーチーム*1にエンジニア以外のスキルセットを持つメンバーが入っていくという試みも進めています。 今回は、非エンジニアでありながら、スクラム勉強会第2期卒業生*2である私が、豊田さんに興味津々、じっくりとお話を伺いました。 tech.smarthr.jp アジャイルを目指す組織とサーバント・リーダーシップ ― まず、アジャイルコーチとはどんな役割なんでしょうか? 「アジャイル…

SmartHRに転職しようとしたらPdM情報が少なすぎたので改善案を送った話

PdM

…クトマネジメントかつスクラムの体制があることがわかり、そこが最終的には非常に魅力的に思えたのでもっと対外的にアピールした方がいいと感じました! TRY(やってみた方がいいこと) 「Epic単位でのSmartHRのPdMの仕事例」のようなコンテンツ これがあるとLeSS(注:大規模なチームでのスクラムの運営形式の一つ)を運用していること・PdMがどのような仕事をしているか詳らかになっていいように思いました! PdMのみなさんそれぞれの、担当プロダクトへのこだわり的コンテンツ 個…

バザー形式のスプリントレビューを開催した話

…本体」の開発は大規模スクラム(LeSS)を採用していて、現在は4チームで構成されています。 複数チームでスクラム開発する場合のスプリントレビューのやり方の1つとして、「バザー形式」があります。バザー形式のスプリントレビューは、コミュニケーションや議論が活発化しそう、かつ純粋に楽しそうだなぁと思い描いていて、ずっとやりたかったことの1つでした。しかし、コロナ禍ということもありチャレンジしづらい状況が続いていました。 そんな時、近い日程で会社での予防接種の予定が入り、いつもより多…

豊田聡さんがアジャイルコーチとしてジョインしました!

…してアジャイル開発(スクラム / LeSS)の導入に携わられてきました。 弊社においても、開発チームに対するスクラム / LeSS の導入支援をメインとして行っていただいています。 (ジョインしましたという記事なのですが、実はすでにジョインいただいてから 2 ヶ月とちょっとが経過しています…) 豊田さんにご支援いただいていることは多岐にわたり、LeSS 全体に係る改善、個別チームの改善、開発プロセスにおける職種間の協働、PO の相談役、スクラムマスター育成、メンバーのビジョン…

「SmartHRというプロダクトを守りたい」。PdM兼POの思いと新たなチャレンジ【SmartHRのPdM連載第2弾】

PdM

…注)を始めるときに、スクラムマスターの知識があるエンジニアから「POとPdMは絶対兼務しない方がいい」と言われていたんです。でもPOの業務もそこまで大きいわけじゃないし、PdM業をやらなくなるのがすごく悲しくて、どうしても諦められなかった。やっぱり仕様を考えるのって楽しいじゃないですか。でも最近は、POって自分の中では未知の恐さもあるけどやってみたいな、って思うようになってきました。 (※注…LeSS:大規模スクラムのフレームワーク。SmartHRの大規模スクラムについては、…

SmartHR 社内でスクラム勉強会を開催した話

…SmartHR 社内スクラム勉強会を開催しましたよ、というお話をしていきます。 社内スクラム勉強会開催にいたる経緯 SmartHR では複数チームが関わる開発には Large Scale Scrum(LeSS)を、単一チームで行う開発ではスクラムや、スクラムの一部プラクティスを取り入れた手法を用いています。 しかし、各チームにスクラムマスターのようなコーチ役が必ずしもいる体制ではなく、チームの改善の方向性づけや問題の検知といった部分に課題を持っていました。 そこで、スクラム(…

大規模スクラムで見えてきたマルチPdM体制の面白さと難しさ【SmartHRのPdM連載第1弾】

PdM

…20年1月から大規模スクラムのフレームワークであるLarge-Scale Scrum(LeSS)を採用しており、 現在、LeSSに属するスクラムチームは4チーム、PdMは私を含めて総勢4名(10月から5人に増えました!)という体制で開発をしています。 そこで本記事では、「大規模スクラムで見えてきたマルチPdM体制の面白さと難しさ」についてお話し、 SmartHRのPdMは日々どんなことを考え、どのようなことをやっているのかをお伝えできればと思います。 「SmartHRのPdM…

SmartHRの残業王制度に関するお話

…としては、各チームのスクラムによる小回りの効くスケジュール管理と、もしそれでも問題があった場合のレポートラインの整備やビジネスサイドとの折衝、隔週の評価者との1on1の面談による目標と評価の調整など、万全の体制でエンジニアの残業を減らしQOLを上げるための仕組みを運用しています。 会社の取り組み、そして各エンジニアたちの残業を回避する行動の成果として、先月の平均残業時間は9.6時間、中央値は6.35時間、今月の残業王の残業時間は36時間でした。直近数ヶ月でも、エンジニアグルー…

「プロダクト間共通の React コンポーネントライブラリ」がどうなったか、という話

…リファインメントとはスクラムで実施するセレモニーの 1 つです。SmartHR UI はスクラムで開発しているわけではありませんが、チーム開発においてリファインメントは非常に有効であるため、そのエッセンスを取り入れています。 このリファインメントでは、新たなタスクをピックアップし、開発メンバー全員でデザイン・要件の確認と疑問点をクリアにした上で、何をどこまでやるタスクなのかを明確にして認識を共有します。 リファインメントを行ったタスクの一例 このタスクが新たなコンポーネントの…