スクラム の検索結果:
…用いた複数チームでのスクラム開発をしています。私の所属するチームでは最近、モブプログラミングを導入しました。そこで、実際に経験しての感想をご紹介します。 モブプログラミングとは? モブプログラミングはソフトウェア開発のアジャイルな手法の一つで、チーム全体が協力してコードを一緒に書き、問題解決、設計、デバッグ、テストなどの作業を共同で行います。 主な特徴 チーム全体の協力 すべてのチームメンバーが同じタスクに取り組むため、問題の多角的なアプローチが期待できます。 知識共有 チー…
…チームで、「0→1をスクラムでやってみた -スキル管理機能の作り方-」というオンラインイベントを実施しました。 プロダクトの開発チームでイベントを企画するってどんな感じ?というのを、振り返りとともに紹介したいと思います。 youtu.be 登壇者のスライドは、connpassのイベントページからご覧いただけます。 企画背景とチームスローガン スキル管理機能は、8月22日にリリースしたばかりの、SmartHRで一番新しいタレントマネジメント業務で活用いただくためのアプリケーショ…
…たイベント「0→1をスクラムでやってみた -スキル管理機能の作り方- - connpass」では、新規プロダクトリリースに至る苦労や知見が、リリース時スクラムチームメンバーから選ばれた6名によって披露されたので、ぜひ資料をチェックしてみてください。 higashi173 大学卒業後、第三者検証の会社にQAエンジニアとして入社。1年ほど在籍したのち、ポテンシャル採用のQAエンジニアとして2023年3月にSmartHR入社。同年7月、スキル管理開発チームに参加。 趣味はゲーム、Y…
…嬉しいの? 安定したスクラムでの開発に対して、新しい事が起こせる💡 スクラム開発でスプリントをこなしているとどうしても必要なタスクの消化に集中してしまい、新しい技術へのトライが難しくなる。 優先されないけれど大切なタスクを実施できる📝 エンジニア的には「これやったら気持ちよく開発できるんだけどな」みたいなタスクがあったりするが、そこに時間を割く判断は難しく、どうしても優先度が低くなってしまう。 具体的な運用 ということで、組織図機能開発チームでの取り組み方を簡単にご紹介します…
…ンが改善して、しかもスクラムのプロセス自体がユーザー価値を中心に回り始めたよ、というお話です。 スプリントゴールの導入の背景 スプリントゴール導入直前のわたしたちのチームはスクラムにそれなりに慣れてきて、プロダクトの改善もプロセスの改善もリズムよく着実にすすめられている実感がもてている状態でした。 一方で、各スプリントでステークホルダーからの協力を仰いだり、チーム外に対して「実現したい価値に対してわたしたちがどこにいるのか」が伝えられないことが課題となっていました。 たとえば…
…10人しかいません。スクラムチームは15以上あるため、女性エンジニアはチームに1人いるかいないかという状況。 そこで今回、チームの垣根を越えて女性同士で語り合ってみよう!ということで、女性エンジニア座談会を開催しました。 日頃の悩み、開発組織の課題…赤裸々にトークするなかでわかったのは「みんな同じことを思っていたんだ…!」ということ。本記事ではそのトーク内容の一部を公開します。 談笑する参加メンバーたち 参加メンバー紹介 cidermitaina 2019年9月入社。Smar…
…当表 Dチームでは、スクラムイベントのファシリ・議事録や、その他の定例的な業務を当番制で回しており、その当番表をGoogleスプレッドシート(以下スプシ)で管理してます。 ローテーション表(hogeとか書いてある部分は実際は個人名です) 当番表 ローテーション表を参照して、GASが自動的に当番表の担当者を埋めてくれるスプシです。便利ですね。 さらに、弊社では全社的にSlackを使っており、その中にDチームのチャンネルがあるのですが、「峠の茶屋」というbotが当番表スプシを参照…
… 基本機能内の1つのスクラムチームでプレイングマネージャーを担当。真面目に機能開発をしていたらチームに CEO がきた 芹澤メンバーが開発を行うプロダクトのPO 塚本さん 2019年1月に SmartHR に PM として入社。2019年9月から基本機能の PO を担当。 芹澤さんが開発チームに入っていたとき、直接的な関わりはほぼなかったが、ひっそりと様子を見ていた 特に関係のないインタビュアー 森住 2018年8月に SmartHR にバックエンドエンジニアとして入社。プレ…
…ン。開発組織におけるスクラム/LeSSの導入支援をはじめ、ピープルマネジメントや組織開発の支援、組織全体のマネジメント力向上施策などに力を入れている。 直近3年間のSmartHRの変化 豊田 聡さん。趣味は筋トレ。スクワットとデッドリフト100kg上げている。 長田: まず豊田さんがジョインした頃のSmartHRの印象を教えてください。 豊田: 会社の7つのバリューが特にいいなと思いました。アジャイルとの親和性が高い内容。開発組織だけのものではなく会社全体で掲げられているので…
…ではプロダクト開発でスクラムを用いています。リファインメント→プランニング→スプリントレビュー→レトロスペクティブというスクラムのフレームワークは、1つ目の学習ループに酷似しています。もともとスクラムは私だけでなく、開発チーム全体で回しているため、1つ目の学習ループに関連する業務はその延長で任せやすいのではないかと考えました。 一方で、目標や方向性の設定は通常スクラムを回しているだけだとなかなか本腰を入れられない、カロリーの高い業務だと思います。プロダクトビジョンについて詳し…
…rtHRでは以前よりスクラムをはじめとしたアジャイルに開発していくための取り組みをおこなっています。 そんなSmartHRのアジャイル周りについてより詳しく知っていただきたく、「アジャイル推進室連載企画」をはじめました。 今回は第1弾として、アジャイル推進室メンバーである荒川(kouryou)さんのインタビュー記事をお届けします。 荒川 涼太 (kouryou) 2019年9月にSmartHRへ入社。SmartHR基本機能の開発およびエンジニアのマネジメントを担当。 また、ア…
…クション関連の悩みやスクラムチーム立ち上げ期に関してお話させていただきました。 speakerdeck.com speakerdeck.com 配信のアーカイブも公開されておりますので、よろしければこちらもぜひご覧ください。 www.youtube.com 久しぶりのオフライン登壇。と、いつもの オンラインイベントが増え、どこにいてもいろいろなイベントに参加しやすくなって良いですよね。 一方で、オフライン会場で参加者の反応を直で感じたり、懇親会でのより深掘った議論、新たな発見…
…協賛を決めました。 スクラム関連 SmartHRでは、めっちゃスクラム頑張ってます。専任のコーチもいます。テックブログにもスクラム関連の記事が沢山書かれています。なので、スクラム関連のイベントにも協賛&登壇をしています。 SCRUM FEST Osaka 2022 www.scrumosaka.org スクラムに関する幅広い話題のカンファレンスです。シルバースポンサー枠で協賛しました。活動の根底には「スクラムが世界を変えていく大きな原動力が実践者のコミュニティとカンファレンス…
…rtHRにて初めてのスクラムを経験し、かつて経験したメテオフォール型開発との違いに驚愕。SmartHR入社後、プロダクト開発の1チームに入り、品質保証活動を行なう。2022年10月中旬に開発チームから卒業し、基本機能と呼ばれるプロダクト付きのQAとして活動中。 インタビューする人:wattun 2022年1月入社。QA歴1x年。2007年に株式会社シーイーシーに入社後、第三者検証業務に従事。上流工程からの品質保証に挑戦するため、2019年に自社サービスを開発しているスタートア…
…ではないでしょうか。スクラムもスプリントがあるからリズムができ、振り返りができるわけですね。 というわけで、過去の振り返りをやっていきます。が、2022年を振り返るわけではなく、僕が入社した2018年8月から今日までを振り返っていきます。意外と長期に渡る SmartHR 開発組織の変遷を書いた記事がなかったので、ここらでひとつ書いておいてもよいかなと思ったのが理由です。 先に注意事項を書いておくと、ここまで読んでいただいておわかりかと思いますが、わりとゆるめのコンテンツです。…
…して、社内の「交代制スクラムマスター」という取り組みで歴代のスクラムマスターたちがどういうことに取り組んできたのか見ていきたいと思います。 交代制スクラムマスターとは そもそも「交代制スクラムマスター」ってなんやねんという話ですが、ざっくり説明するとスクラムマスターのようにチームや組織を見れる・アクションを起こせる人を増やすために、スクラムマスターの役割を敢えて交代制で回す取り組みです。 詳しくは「組織のさらなるカイゼンを。SmartHRの「交代制スクラムマスター」制度のお話…
…いがちですが、決してスクラムや一緒に働く人のため、評価や目標のために働いているわけではないですよね。 SmartHR UI は SmartHR というプロダクトを最速で作る*4ために特化されたコンポーネント集です。そして SmartHR の成長・拡大と共に、グループ会社*5やサードパーティ*6のプロダクト開発をより加速させ、SmartHR グループ全体の価値をより高める可能性を持つ、夢のあるコンポーネント集であるとも言えます。 有志による兼任での開発を続ける理由 エコシステム…
…いる方 アジャイル、スクラムに興味のある方 「アジャイルやっていきの集い」とは 前提として、SmartHRは顧客向けにはひとつのプロダクトに見えますが、内部では複数のプロダクトに分かれており、いわゆるマルチプロダクトの体制になっています。プロダクトごとにチームが別れ、多くのチームがスクラムを採用しています*1。そのような状況なので、「プロダクト横断でアジャイルやスクラムに関する知見や悩みを共有する場を設けて、そこで互いに学びあえたらいいよね」という考えのもと「アジャイルやって…
…に対する最近の理解 スクラムマスターと話したり、書籍を読んだりする中で、クロスファンクショナルに対する理解が変わってきました。 1. 他職能の観点を持って開発を進めることも、クロスファンクショナル 自分が所属するフィーチャーチームは、顧客の課題・価値をいつも考えています。あらためて考えてみると、プロダクトマネジメントの観点をもって開発をしている、と言えます。 同じように、チームとして、デザイナー・QAやUXライターの観点をもって仕事ができるとよさそうだ、と気づきました。 例え…
…した。例えばデイリースクラムでは毎日5分ほどPMの時間をもらい、その日得た学びや自分の考えをチームに話していました。毎日話すことで、PMとチームの間で情報のギャップが生まれづらくなったと思います。 セールスやCS、他プロダクトのPMにはヒアリングの際に自分の考えも併せて伝え、フィードバックをもらいました。 最終的にプロダクトビジョンの文言や資料は自分がたたきを作り、開発チームにレビューしてもらいましたが、方向性の認識はあまりずれていませんでした。 その後のステークホルダーへの…
…スプリントをベースにスクラムで開発しています。 ユーザーに価値を届けるまでのリードタイムを短くすることにかなり比重を置いて開発プロセスが回っているように感じます。 例えば、チームでコードを書く時は基本的に全てモブプログラミングで行うようにしている、など ikkun スクラム、モブプロ、クロスファンクショナル等、人に依存しない開発プロセスになっています。 入社前はドキュメントがあまりまとまっていなかったので、ドメイン知識を学ぶのは大変でした。今は知見貯金がされるように改善が進ん…
…を管理し始めました。スクラム開発において、タスクが可視化されている「透明性」を保つことで、チームに合う進め方を探ろうとしていました。 ヘルプページのタスクをフィーチャーチームのプロジェクトで管理するようになったことで、UXライターがどのようにヘルプページを作成しているのかが少しずつオープンになってきました。これに伴い、エンジニアなど、UXライター以外の職能がヘルプページの作成にチャレンジする機会も増えてきました。 一方で、どのタイミングでヘルプページ作成に着手すれば良いかなど…
…です。採用の段階でもスクラムでやっていることをしっかり伝えているんですよね。なので前提として「チームでものをつくっていく」ことに賛同している人しかいないんです。あとはエンジニアであっても、技術だけでなく「お客さんにとってどういう価値があるのか」に関心がある人を採用しているので、目線はあんまりズレないですね。 どちらかというとビジネス側からのプレッシャーの方が大きいです。もちろんフラットな関係性なので、「とにかく早く作ってほしい」というよりは「お客さんが困ってるからなんとかなら…
…能」の開発では大規模スクラム(LeSS)を採用しており、現在は6チームで構成されています。各開発チームにはPM、エンジニア、デザイナー、QA、UXライターが所属しており、総勢約50名の大所帯となっています。そして、昨年11月頃に6チームを2つのグループに分けるという体制変更を行ったので、経緯など含めてご紹介したいと思います。 補足: 各グループの担当領域 フロントシステムグループ 従業員と人事労務担当者が直接やりとりする領域(例: 申請機能) 人事DBグループ 正しい情報を蓄…
…ァンクショナルとは スクラムガイドでは機能横断型と翻訳されています。 機能横断型というのは、エンジニアリング、デザイン、QAなど複数の職能(スキル)を持つことを表しています。 そして機能横断型という言葉は、チームに対して使われることが多いですが、個人に対しても使われます。(例: プロダクトエンジニアがデザインもできる、QAエンジニアがコードも書けるなど) SmartHRにおいてチームが機能横断型であることは、LeSS文脈で使われるフィーチャーチームという言葉で浸透しています。…
…ました。 そこでは、スクラムチームのメンバーとして機能開発や運用、途中からは開発チーフという形でメンバーのマネジメントも行っていました。仕様やロードマップなどはチームで議論する文化もあり、エンジニアも積極的に参加するような環境でした。 その後、会社として従業員サーベイというプロダクトの立ち上げを行うことになったのですが、当時CTOで私の上長だった芹澤さん(現CEO)の推薦で、エンジニア兼PMとして関わらせてもらいました。これが私のキャリアの中で、初めてPMとして携わったプロダ…
…す。 出典: 大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法 何かしらの案件を「着想」レベルで受け取り、チームメンバーだけで「リリース」までたどり着けるスキルセットを揃えられていることが条件です。 スクラムガイドには スクラムチームは機能横断型で、各スプリントで価値を⽣み出すために必要なすべてのスキルを備えている。 と書いてあり、実はスクラムチームはフィーチャーチームであることが前提になっています。 フィーチャーチー…
…ょうか」という流れでスクラムイベントをいじったりしていました。ただ、当時はとにかく開発が忙しかったので、あくまで片手間という感じでしたね。 吉成: なるほど。その後はどういう流れでマネジメントに移っていったんですかね。 森住: プレイングマネージャーの役割でチーフというものがあり、最初はそれになりました。組織の状況的にチーフを増やさないと芹澤さんがやばい、という状況になって。 芹澤: 当時僕がめちゃくちゃ評価者を抱えていて、それでチーフを2人足したんですよね。 吉成: そのと…
…ではLeSS(大規模スクラム)というフレームワークを採用し、複数のチームで開発をしています。 「オプション機能」はプロダクトごとに開発チームがあります。こちらも多くのチームがスクラムを採用しています。 開発チームは、QAエンジニア、プロダクトエンジニア、プロダクトデザイナー、UXライター、プロダクトマネージャーなどの複数の職種から組成していますが、人数や職種ごとの関わりかたはチームにより異なる部分もあります。 現在は開発体制の変革の最中でもあります。QAエンジニアはこれまで、…
…Mというパートナー、スクラムという共通言語 安:では、そろそろ金岡さんの方に移りましょうか。 金岡(以下、金):はーい、では僕の方からもまずはアピールポイントをご紹介しますね。 金:僕からのアピールポイントは、稲垣さんとはちょっと違う観点で3点お話します。 1点目は「必要なプロフェッショナルを採用している」こと。 これまでのキャリアで担ってきた役割は、とにかくなんでも屋なんですよね。SmartHRには各分野のプロがいたり、必要に応じて職種も柔軟に増えていきます。たとえば、入社…