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プロダクトエンジニアとして実施した採用貢献について紹介します

こんにちは。SmartHRでプロダクトエンジニア(PdE)をやっているsoulです。

この記事では、私が半年間で実施した採用活動への貢献(採用貢献)について紹介します。

採用貢献を始めたきっかけ

PdEはプロダクトをつくる役職で顧客の価値となるコードをかくことが主なお仕事ですが、それ以外の業務もあります。 その中の一つとして、採用貢献があります。 SmartHRでは、PdEの選考プロセスは、PdEマネージャーだけでなくメンバーも主体となって担当しています。PdEとして一緒に働く仲間を探すのに一番適しているのがPdEだからです。

また採用貢献にも複数の形があり、今回のこの記事のようなテックブログ執筆や外部発信・登壇等も採用貢献の一つと言えます。

SmartHRのPdEとして働くうえでは、採用貢献も期待される動きです。

私は自身が共感できるビジネスをやっているSmartHRに対して、いい会社だと思うからもっと人に入ってきて欲しい!という思いがあります。

PdEとして業務を行い、少し慣れてきたかな?という辺りで自分から手を挙げカジュアル面談担当を経て、今は書類選考と一次面接を担当しています。

選考プロセスの紹介

せっかくなので軽く選考プロセスについても紹介します。

情報が古くなる可能性があるので、選考プロセスについてはお手数ですがリンク先をご覧ください。 選考プロセスについてはSmartHRの採用情報ページの [よくあるご質問] セクションの [選考プロセスを教えてください] に記載されています。

PdEの選考プロセスについてはプロダクトエンジニア採用ページ下部の各求人ページに記載されていますので、そちらもご覧ください。

以下のリンクはそのなかの一つです。参考までに。

open.talentio.com

採用貢献の実績

私の選考プロセスへの貢献について紹介します。

選考プロセスには書類選考、一次面接、リファレンスチェック、二次面接、それと選考プロセスには入りませんがカジュアル面談があります。 私は書類選考と一次面接を担当しているので、その2つの件数を調べてみました。

計測範囲は2023年7月〜2023年12月の半年間としました。

結果、書類選考: 20件、一次面接: 28件と分かりました。

つまり書類選考については週に1件、一次面接については週に1〜2件ほど実施していることが分かります。 ちなみに私の面接件数は多い方でした。上記水準の実施を期待されるわけではないのでその点はご安心ください。

実際の書類選考、面接内容はここではお話できませんが、1点だけ書類選考時のルールを共有します。 それは、「履歴書は最後に確認する」というものです。 候補者の方の情報が何かしらのバイアスにならないようにするためのものです。

まとめ

この記事ではPdEの業務の一つである採用貢献についてお話しました。 SmartHRのPdEの働き方の参考になれば幸いです。

さいごに

SmartHR では一緒に SmartHR を作りあげていく仲間を募集しています!

今回の記事でSmartHRに興味を持った方がいれば、ぜひ下記サイトから選考プロセスへと進んでいただければと思います。

hello-world.smarthr.co.jp