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SmartHRのQAエンジニア職にご興味をお持ちの方へ

これはなに?

SmartHRのQAエンジニア職にご興味をお持ちの方向けに、参考になりそうな情報をまとめております。

最終更新日:2024-4-26

SmartHRについて

Mission & Values

Mission

Values

Service Vision

プロダクト

働きかた

プロダクト開発組織について

全体像

開発サイクル

※2021年の記事なのでちょっと古いですが、大枠はこの形です。

QAエンジニアについて

QA組織のVision & Mission

QAエンジニアの仕事(一例)

様々な領域で活動しているQAエンジニアの仕事の一部を紹介します。

  • 開発チームの品質保証支援
    • スクラムチーム外からスクラムチームの品質課題の解決をサポート
      • 開発プロセスの改善
      • 品質指標の可視化
      • 自動テストの設計・実装・運用
    • スクラムチームに所属し、開発者として品質保証活動を実施
      • スクラムイベント参加
      • 品質保証戦略の立案・実施・振り返り
      • QA以外の職能に対しての品質保証スキルの移譲
  • アプリストア掲載アプリケーションの品質管理
    • 審査基準の検討・公開
    • 開発者用ドキュメントの整備
    • アプリケーションの審査
  • 脆弱性診断
    • セキュリティチームと協業して各プロダクトの脆弱性診断を実施
  • 品質文化の醸成
    • 会社全体で品質を作り込んでいくための施策を実施
  • QAのR&D
    • 新技術やプロセス・ツールなどの検討・導入をサポート

SmartHRのQAエンジニアの特徴

① 複数のプロダクト横断で活動をしている

特定の1つのプロダクトだけでなく、労務やタレマネといったドメインに対して横断的に活動をしています。必要に応じて1つのプロダクトに専任で携わることもあります。 ビジネスやプロダクト、組織の状況に合わせてどのような活動が必要かを自分たちで定義し、臨機応変に活動をしています。

② QAエンジニアがチームで品質保証活動に臨める

3〜5名のチームを組成し、チームで複数のプロダクトを担当しています。チーム内でコンテキストが共有されているため、壁打ちや相談がしやすいと思います。自身のチームや担当に関わらず、QA組織全体や、QAエンジニア以外の職能との壁打ちや相談、提案も気軽に、頻繁に行われています。

③ 職能横断的な活動

テスト活動をQAエンジニア以外の職能に移譲したり、逆にQAエンジニアがプロダクトコードにコミットするような、お互いの専門性だけに縛られず、必要と感じたら越境していくことがあります。 学習が必要な場合もありますが、その点も手厚いサポート体制があると感じています。(勉強会やセミナー参加の支援制度を利用する、社内の有識者の力を借りながら社内勉強会を開催する、など)

メンバーの発信まとめ

採用に関して

募集要項

まずはカジュアルに話を聞いてみたいという方はこちら

よくある質問

Q.入社後の担当プロダクト、配属チームは?

空きポジションの状況やご本人の適性、希望を踏まえてオファー時にご提案をします。

Q.募集要項の「リーダー候補」とは?

入社後3〜6ヶ月程度を目安にチーフになっていただくことを想定した募集です。 チーフには、品質保証部内の1チームの運営を担っていただきます。QAグループのミッションに基づき、自チームの方針策定・遂行およびメンバーの目標設定・評価・育成などに携わっていただきます。

以下はプロダクトエンジニアのチーフの記事ですが、役割としては同様です。

Q.カジュアル面談はどんなことを話すの?

カジュアル面談を実施しています。カジュアル面談に関して詳しくは以下の記事をご覧ください。

そのほか、以下の記事でもよくある質問をまとめています。