SmartHR Tech Blog

SmartHR 開発者ブログ

2024-01-01から1年間の記事一覧

「顧客理解」を深め、プロダクトの方向性を見極めるためにチームで行った取り組み

こんにちは! SmartHR プロダクトエンジニアの @kiita です。 プロダクト開発に携わる方ならおそらく誰もが大事にしている「顧客理解」という言葉。 大事だということはわかっていても「ユーザーを理解するってどういうこと?」「理解するためにはどうすれば…

Alignment と Autonomy と Agility ── シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#3

こんにちは。VP of Engineering の森住です。 今回は SmartHR VP リレー連載ということで筆を執っておりまして、僕の回では Alignment(調整)と Autonomy(自律)と Agility(機敏性)の3つの観点から SmartHR 開発組織のこれまでとこれからをお伝えしてい…

エンジニア歓迎会の練習会の同窓会の練習会 in サイゼリヤをやりました

こんにちは。 SmartHRにて「CEO室」という、おそらく何をやっているのか最もよく分からないと思われている部署に所属している荒木と申します。 さて、今回は「エンジニア歓迎会の練習会の同窓会の練習会」のレポート記事となります。 「ん?なんか見覚えある…

RuboCop RSpecに新しいルールを作った話

こんにちは、プロダクトエンジニアのkitazawaです。 みなさんRuboCop使っていますか?静的コード解析でさまざまなチェックをしてくれて便利ですよね。 私が担当しているプロダクトでももちろん利用しており、とても活躍しています。 そんな便利なRuboCopです…

HRアナリティクスをローンチするまでの開発体制で意識したこと3選

こんにちは、プロダクトエンジニアのceris(せりやん)です。 SmartHR は今年の 6 月に「HR アナリティクス」機能をリリースしました。 わーーー、めでたい。 プレスリリースも出ているのでぜひあわせてご覧ください。 収集した人事データを分析できる新機能…

続・最短距離で価値検証するために、開発生産性に向き合おうとしている話

人事評価の開発をしているプロダクトエンジニアのnomusonです。以前、最短距離で価値検証するために、開発生産性に向き合おうとしている話という記事で、変更のリードタイムや開発生産性フレームワークSPACEといった開発生産性の指標を計測して改善していこ…

マルチプロダクト間データ連携への技術的挑戦

マルチプロダクト戦略の実現を目標として掲げ、急速にプロダクトを増やしているSmartHR。 そのような中、これまでプロダクトごとに分断されていたデータを相互に利用できるようにすることで、価値を高める試みが始まっています。この活動の中心となっている…

年末調整機能と過ごした7年間の軌跡

PdE

普段着用している年末調整Tシャツ。マル扶Tシャツは着すぎて文字がかすれている こんにちは。SmartHR プロダクトエンジニアの宮國(@gongoZ)です。 私は去る5月に誕生日を迎え、ついに40歳となりました。おめでとうございます! SmartHR に入社したのは2017年…

フルリモエンジニアのデスク環境!!劇的ビフォーアフター

ネタバレ防止のため写真なしアイキャッチにしました こんにちは、SmartHRの@nansekiです。 意外と知られていないのですが、SmartHRのプロダクトサイドはフルリモートOKで、多くの社員が自宅で仕事をしています。フルリモート勤務を支える制度*1には以下のよ…

「フルリモエンジニア Meetup in 関西 〜フルリモートで働いてる人・働きたい人、全員集合〜」を開催しました!

こんにちは、SmartHRの@nansekiです。 この記事は、6月21日に開催した「フルリモエンジニア Meetup in 関西 〜フルリモートで働いてる人・働きたい人、全員集合〜」のレポートです。この記事には技術的な内容は含まれませんのでご了承ください。 smarthr.con…

キーボードへのこだわりを聞いてみた ── 人生の1/3の時間は打鍵!

こんにちは、プロダクトエンジニアの@ksaitoと@tafuです。 SmartHRには共通の趣味の方が集まるSlackチャンネルが数多く存在し、その一つに「#趣味_キーボード」チャンネルがあります。そこでは、新しいキーボードの情報共有や自作しました〜などのコミュニケ…

スプリントプランニングの未来予測: 予言の書

こんにちは! SmartHR プロダクトエンジニアの @sakata と @hypermkt です。 SmartHRではほぼすべてのチームでスクラム開発を行っています。スプリントプランニングとスプリント進行中における課題に対し、私たちのチームでは「予言の書」という取り込みを行…

React 19 で変わるアクセシビリティ周りの技術

こんにちは。アクセシビリティ本部のアクセシビリティエンジニアの五十嵐です。SmartHRでは主にアクセシビリティテスターが見つけた課題を技術的な観点から改善したり、根本的な問題を解決するための仕組みづくりを担当しています。 さて、Meta が開発する U…

キャリア台帳のE2EテストでPlaywrightを利用している話

こんにちは、SmartHRでキャリア台帳の開発を担当しているプロダクトエンジニアのhosoyaです。 今日は、私たちがどのようにPlaywrightを使ってキャリア台帳のE2Eテストを実装しているかについてお話しします。 なぜPlaywright? E2Eの導入・運用の検討を始め…

SmartHRのRubyKaigi 2024の舞台裏

こんにちは、DevRelのinaoです。 RubyKaigiの会期中は、着替えのTシャツを1枚しか持って行ってなかった、名刺入れをポケットに入れたまま洗濯して名刺が四散した、熱々の沖縄そばを自分にぶっかけたなど、衣服まわりのトラブルに見舞われ続けました。どれも…

たのしいRubyKaigi ── 初参加なのにこんなことした!

こんにちは!SmartHRで基本機能を開発しているプロダクトエンジニアのeminemです。 先日、Rubyist6年目にして初めて念願のRubyKaigiに参加してきました!また、SmartHR社内の運営スタッフにも挑戦しました。 たくさんの貴重な、そして最高に楽しい経験をさせ…

「RubyKaigi 2024事後勉強会 ── 思い出が止まらない」を開催しました

こんにちは! SmartHR基本機能を開発しているプロダクトエンジニアのpndcatです。 RubyKaigiオーガナイザーや、SmartHRのRubyKaigi運営スタッフもしていました。 今回は「RubyKaigi 2024事後勉強会 ── 思い出が止まらない」を開催したので、その様子をお届け…

「RubyKaigi 2024事前勉強会 ── 初参加でもこれで安心!」を開催しました

こんにちは! SmartHR基本機能を開発しているプロダクトエンジニアのpndcatです。 RubyKaigiオーガナイザーや、SmartHRのRubyKaigi運営スタッフもしていました。 今回は「RubyKaigi 2024事前勉強会 ── 初参加でもこれで安心!」を開催したので、その様子をお…

RubyKaigi 2024参加レポート

こんにちは、SmartHRプロダクトエンジニアの@marietty、@neko、@mktakuya、@yorimitsuです。 SmartHRでは、那覇文化芸術劇場 なはーとで開催されたRubyKaigi 2024に約40名で現地参加しました。 Scheduler & Drinkup Sponsorをしました! 今年は、Scheduler &…

アジャイルコーチングユニットを立ち上げ(て)ました

はじめに こんにちは。SmartHRでタレントマネジメントプロダクト開発組織のマネージャーをしている長田(shooen)です。 今は「アジャイルコーチングユニット」というユニットのチーフを兼任しているのですが、そういえばユニットを立ち上げたことを社外向け…

def 保険料 = 算定額 * 保険料率

はじめに SmartHRで届出書類機能を開発しているqwyngと申します。 今回はSmartHRの届書書類機能において、日本語エイリアスを用いた開発を行ったので紹介します。 背景 SmartHRの届出書類機能は、書類の作成から電子申請の送信までを一括で行うことができる…

実行可能なバグレポートを支えるbundler/inlineのすすめ

普段、さまざまなgemを使っていると「あれ、この時ってどうなるんだっけ?」「これバグじゃない?」と思うような場面に出くわすことがあります。例えば、以下のような3パターンのActive Recordのモデル定義を見てみましょう。 class Supplier < ApplicationR…

コラボレーションファーストで改善に取り組む

PdE

こんにちは! SmartHRで基本機能の開発をしているプロダクトエンジニアの@yurikoです。 SmartHRの開発、既存プロダクトの運用においてはプロダクトエンジニア以外の人たちとの協働、つまりコラボレーションが欠かせません。 今回はプロダクトエンジニアであ…

チームで1週間ガチでフィーチャー開発のみに全集中したって話

こんにちは!SmartHRで基本機能を開発しているプロダクトエンジニアのnukosukeです。 世の中にはゴールデンウィークと呼ばれるものがあります。 家族や友達とお出かけしたり、はたまたお家でゆっくりすることもあるでしょう。 一方でスペシャルウィークとい…

SmartHRにおけるフルリモートワークの生産性や満足度調査

こんにちは。VP of Engineering の morizumi です この記事では2024年2月にプロダクトサイド(注:プロダクト開発に直接的に関わっている各部の総称)内で実施したフルリモートワークに関するアンケート結果のサマリをご紹介します。SmartHR では2021年7月よ…

RubyKaigi 2024開幕! SmartHRスポンサーブースでお待ちしています!

沖縄のみなさま、こんばんは!SmartHRのなんせき(@nanseki_o)です。 RubyKaigi 2024 Day1、お疲れさまでした! このブログではSmartHRブースでの催しやノベルティを紹介します。ご興味を持って訪れてくださる方が、少しでも増えたら嬉しいです。 SmartHRは…

新しいチームが特につまづくことなくヌルっと軌道に乗った要因を考えてみた

PdE

こんにちは。SmartHRでプロダクト横断基盤開発チームにて開発をしている rock_san です。 SmartHRでは常に全力で課題解決していけるよう組織編成を柔軟に行っており、その一環として新しいチームをミニマムで立ち上げることもしばしばあります。 現在自分が…

セキュリティポリシーの作り方

最近、偶然知り合った他社の情報セキュリティ担当の方から「SmartHRさんの情報セキュリティ基本方針はちょっと変わってますね。うちも改定するときには参考にしたいです!」といううれしいお言葉をいただきました。 情報セキュリティ基本方針は、世の中では…

RubyKaigi 公式スケジュールアプリ Schedule.select の2024年版をリリースしました!

こんにちは、RubyKaigi大好きkinoppydです。2024の開催に合わせ、公式スケジュールアプリのSchedule.selectを大幅にアップデートしたので、お知らせです。 rubykaigi.smarthr.co.jp 新機能 チーム機能 たしか2022年の会場で、「同じ会社の人がどこのセッショ…

「ミニマムテストの壁」を超えたネイティブアプリ立ち上げ

PM

こんにちは!SmartHRのプロダクトマネージャーのgackeyです。 この記事は「SmartHRのプロダクトマネージャー全員でブログ書く2024」への参加記事です。25人が持ち回りで毎週記事を投稿します。ぜひご覧ください! 実は私が持ち回りラストです。トリにふさわ…