こんにちは、SmartHRの@nansekiです。
この記事は、6月21日に開催した「フルリモエンジニア Meetup in 関西 〜フルリモートで働いてる人・働きたい人、全員集合〜」のレポートです。この記事には技術的な内容は含まれませんのでご了承ください。
開催背景
SmartHRはエンジニアを含むプロダクトサイドの社員はフルリモートワークOKです。
しかしこれまで、オフラインイベントのほとんどを東京で開催してきました。社員が一番集中しているからとか、一番大きなオフィスがあって便利だからとか理由はもちろんあるのですが、せっかく社員が全国各地にいて、拠点も全国5箇所にあるので、東京以外でも交流の場をつくっていきたいと会話したのが背景です。
SmartHRのプロダクトエンジニアの居住地については、以下のブログをご参照ください。
拠点は、東京、関西、九州、東海、中国にあります。
まずは関西の大阪オフィスでイベントを開催することにしました!
当日の様子
LT、懇親会、アンケートから当日の様子を振り返ります。
なのですが、LTは聞き入ってしまいメモをとるのを忘れていました……。写真や感想が中心となります。
LT
参加者5名、SmartHR社員4名の合計9名が1人5分のLTを行いました。
当日は以下のような発表テーマが並びました。(このブログをご覧になった参加者の方がいらっしゃったらDMなどでぜひ教えてください……)
- わかりにくいSlackを送る方法 3選
- フル出社→フルリモートになって変わったこと
- SmartHRのリモートワークはここが違う
- チームで運用しているモブプログラミングについて話します
- リモートワークの4年間で感じたメリット・デメリット3選
- フルリモート環境ざっくばらんに紹介
- 登壇資料を展開いただいたのでご紹介します!
Slackコミュニケーションのコツやモブプロの取り組み、リモートワークで感じるメリット・デメリット、そのデメリットをチームや個人でどのように解消してきたかなどについて、それぞれの目線で発表がありました。フルリモートか出社しているかに関わらず、学びのある内容でした。
懇親会
懇親会は、LT前・LT後の2部制で開催しました。
イベント開始後からLTまでは各テーブルでごはんを食べながら懇親を行い、LT終了後は立食形式でいろんな人と交流する形式にしました。結果的に、多くの参加者と話すことができてよかったと思います。
ごはんは、ホットサンド専門店‘OHANABATAKE さんのデリバリーを利用しました。ホットサンドの種類も豊富で、ボリューミーで美味しかったです。大阪でイベントを開催される際はぜひ!
#smarthr_kansai
— yuichi | データエンジニア (@1210yuichi0) June 21, 2024
うまそう pic.twitter.com/cBDRrk3kWc
アンケートでいただいたコメント
アンケートコメントの一部を紹介させていただきます。
- 普段聞けない話を聞けてよかった。
- オフィスがきれいだった。建物に入るのに迷った。
- 同じ関西のエンジニアと交流できてよかった。開催頻度を増やしてほしい。もう少し話してみたい。
開催頻度については社員からも同様のコメントをもらったので、定期的に開催していければと思います!
会場案内については見直してみます。
感想と意気込みとおねがい
今回のイベントで人生初のLTをするという方も数名いらっしゃいました。気軽に参加や発表ができる機会になっていたのであれば嬉しいです。ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
フルリモートワークOKな会社も増えていますが、リアルの交流やそこで得られる情報にはオンラインとはまたちがう価値があると考えています。今後も各地で開催していきたいと思います。
次回はひとまず、SmartHRの支社がある名古屋か福岡で開催かな?と考えていますが、支社の有無によらず、社員が住んでいる場所にはどんどん足を伸ばしていきたいです。
ということで、会場を貸してくださる会社さんや共催してくださる会社さんがいらっしゃったら、ぜひご一緒させてください!
最後に
SmartHR では一緒に SmartHR を作りあげていく仲間を募集中です!
少しでもご興味を持っていただけたら、カジュアル面談やオンライン説明会*1、もしくは次回の「フルリモエンジニア Meetup(詳細未定)」にご参加いただけると幸いです。それではまた!
*1:SmartHR connpass https://smarthr.connpass.com/で定期的にイベントページを公開しています。