※本記事は2020年2月に取材したものです。
はじめに
新型コロナウイルス感染症の影響によって、2020年4月上旬開催予定だったRubyKaigi 2020は、9月へと延期になりました。
このグルメマップ記事も、今のタイミングで公開するのが適切なのか、正直かなり悩ましいところです。
しかし、せっかくの松本の素敵なお店との出会い、旅の記録をすべてお蔵入りしてしまうのは、また少し違うような気がします。 また、世の中に暗い話題が多いなかで、少しでも明るい話題を提供したいとも思います。
事態が一刻も早く収束し、9月にRubyKaigi 2020が開催されることを願って、当初開催が予定されていた、本日4/9に今回の記事を公開することにしました。
コロナが終息したあと、RubyKaigi参加者のみなさんを含む、松本に行かれた方が少しでもグルメを楽しみ、素敵な思い出をつくるきっかけとなるよう、本文最後には店舗をまとめたマップをご用意しておりますので、ぜひともご活用ください。(いまは三密を絶対に避けてくださいね!)
今年で4年目!RubyKaigiグルメマップ@長野松本
こんにちは!SmartHRで編集者をやっている、せっちん丸と申します。
SmartHRは長野県松本市で開催されるRubyKaigi 2020に Rubyスポンサーとして参加することになりました。
私たちはスポンサーをはじめた2017年から、「会場で出会ったひとたちがそのまま飲みにいけるような情報を提供しよう」という想いのもと、実際に現地に足を運んで「グルメマップ」を作っています。
2020年も、本ブログとRubyKaigiで配布するパンフレットの2種類にてグルメ情報をお届けしたいと思います。(本記事は2020年2月時点での情報となります)
ということで、2020年2月、お腹がはちきれんばかりに松本の街で飲み食いしてきたSmartHR御一行。
なお、このグルメマップの飲食費用はすべて、SmartHR 社長の宮田の自腹です。ごちそうさまです。
10軒+αまわってきた
改めましてメンバーを紹介します。
左から採用担当 瀧田(たきた)、社長 宮田、CTO 芹澤です。
瀧田はRubyKaigiのスポンサーのメイン担当も勤めています。3人をRubyKaigiで見かけた際はぜひとも声をかけてくださいね!
朝9時に駅を出発するということで、まずは駆けつけ一杯、眠気覚ましのアルコールで乾杯! スモークチーズやスルメイカをつまみにワイワイやりながら約2時間半の特急あずさ号の旅を楽しみました。
ビールを合計12缶ほど空けて、ほろ酔いモードで松本駅に到着!
この爽やかな表情が10軒目にはどうなっているのでしょうか。そして、宮田はいくら支払うことになるのでしょうか。
人が少しずつ出来あがっていくドキュメンタリー。みなさん最後までどうぞお楽しみください。
宮田「絶対今が一番楽しいんだと思う」
1.HOP FROG CAFE(クラフトビール)
駅に到着し、最初に向かったのが「HOP FROG CAFE」。
RubyKaigiの会場 まつもと市民芸術館から徒歩数分の立地にある、クラフトビールと自家焙煎珈琲が美味しいお店です。
ランチにも夜にもおすすめですよ〜!
10種類近くから、それぞれの気になるビールをチョイス。
乾杯!
こちらは一同を驚かせた激ウマ料理「プルドポーク」。 ジューシーなひき肉と絡み合う濃厚なチーズ。完全にビールに合うやつです。天才。
こちらはチリコンカン。肉とトマトと一緒に煮込まれた豆にクラッカーをディップ。気分はなんだかメキシカン。
瀧田「チリコンカン、なんだかモテる味がしました。(?)」
一軒目から気持ち「けっこう食べちゃったな…」感はありつつも、美味しいお酒と料理、おしゃれな店内に大満足で2軒目へ向かいます。
今回のお会計(宮田の自腹):7,230円
アクセス:松本駅東口から徒歩11分・松本市民芸術館そば
営業時間: [水~日] 10:00~22:00(L.O. 21:00)
2.こばやし(そば、日本酒、天ぷら)
続いて向かったのが、神社に併設された、風情あるそば屋さん「こばやし」。
そばのポーズ。めっちゃいい笑顔。
海外旅行サイトで人気のお店らしく、店内は海外旅行客でにぎわっていました。
そばと来たら、天ぷら、そして日本酒でしょ! ということで天ぷらとざるそば、利き酒セット5種を注文。
まずは乾杯〜!
よってらっしゃい見てらっしゃい。こちらが、信州松本のざるそばです。 コシがあって、「そばを食べてる」感がすごい。箸がとまらない!
シュシュっとすりおろすわさびが良いアクセントになります。
わさびを入れすぎてツーンとする宮田。
にしんの棒焚き。なんだか大人な一品。
大吟醸の酒粕からできた 山葵漬けをつけて食べるかまぼこ。贅沢。
長野名物の野沢菜。シャキシャキ。
サクサク天ぷらは音まで美味しい。
利き酒セット。日本酒を5種類も楽しめちゃいます。
しかも、サービスで1杯多くいただいちゃいました! こばやしさんのホスピタリティに涙。
まるでブランデーみたいな、ワイン樽熟成の日本酒が特に印象的でした。(写真のおちょこが5つなのはご了承ください…)
ここにきて、CTO芹澤の衝撃的な事実が発覚します。
(またツーンとしてる宮田)
芹澤「宮田さん、僕今までずっと、ナチョスが好きって言ってきたじゃないですか。」
(芹澤のTwitterのプロフィール)
宮田「そうだね。社内では完全にナチョス好きキャラで通ってるよね。」
芹澤「実は僕、一番好きな食べ物、そばなんですよ。」
宮田「えっ! マジで!? あんなにナチョス好きって言ってたのに!? 」
芹澤「ナチョスも好きなんですけど、やっぱそばですね。そばは、最高です。大好き。」
宮田「マジか……。4年くらい一緒に働いてきて、初めて知ったわ……。」
CTO芹澤の新たな一面が明らかになったひと幕でした。
こばやしさん、今回の旅の中でも特にメンバー人気の高かったお店でした!
今回のお会計(宮田の自腹):9,460円
アクセス:松本駅から徒歩10分
営業時間: [月~火、木〜日] 11:00~20:00
水曜定休
2.5.小松パン店(パン)
そばを食べたあとは、地元で人気のパン屋さん「小松パン店」へ。
看板メニューの「牛乳パン」は残念ながら売り切れでした。
小松パン店は朝8時30分から営業しているようなので、RubyKaigiの際は朝早起きして、散歩がてら立ち寄るのがいいかもしれませんね。
アクセス:松本駅から徒歩13分
営業時間: [月~土] 8:30~19:00
日・祝休
3.まるも珈琲(珈琲、モンブラン)
4時間ほど飲み続け、そろそろ休憩したくなってきたので、喫茶店に入ることに。
「まるも珈琲」は60年前から変わらず愛される、昭和のレトロな雰囲気があるお店です。
瀧田「まだまだお腹空いてますよね? モンブラン、いきません?」
宮田・芹澤「マジか……。」
ということで、珈琲のお供にモンブランを追加。
上品な甘さと口どけ。香り高い一杯の珈琲。木のぬくもりを感じる落ち着いた雰囲気の店内。 なんとも癒やされる時間でした。
芹澤「さっきの「こばやし」もそうだったけど、ここもただの水がめちゃくちゃ美味い!」
水に目がない芹澤なのでした。↓当時の感想ツイート。
松本出張を終えた感想としては、水がうまい。とにかく水がうますぎる。飲食店で何気なく出される冷水もうまい。長野県の水のポテンシャルを感じる。長野県の水風呂で整いたい。
— masato serizawa (@masato_serizawa) 2020年2月23日
今回のお会計(宮田の自腹):3,300円
アクセス:松本駅から徒歩15分
営業時間:
<4~10月> [月~日] 8:00~18:00
<11月~3月> [月~金] 9:00~18:00 [土・日・祝] 8:00~18:00
4.THE SAKE PUB(日本酒、郷土料理)
休憩も挟んだことだし、またお酒に戻りますか…ということで、まるも珈琲店のすぐそばの日本酒パブへ。 「THE SAKE PUB」は13時から19時、昼の時間帯をメインに営業している珍しいお店。
郷土料理と共に、長野の日本酒を楽しみました。 なぜか箸置きを持ってパシャリ。
きざみ長芋はシャキシャキ感と山芋のトロ感が良い緩急を生み出しています。
長野名物の「山賊焼き」。
マスターいわく「鶏肉→盗りに行く→山賊→山賊焼き」というダジャレみたいな名前の由来があるそうです。
地酒もいっちゃいま〜す。うひょ〜!
甘酒メニューもあって、ノンアル派の人も楽しめますよ!
最後にマスターとパシャリ。ごちそうさまでした!
みなさん、どことなく表情がとろんとしてきましたね…。
絵になる商店街を抜けて次のお店へ向かいます。
みなさん、いい感じに酔ってきたので、道端にあったカエルの像のモノマネをしてみました。 イメージは今流行りの「鬼滅の刃」です。絶対鬼に負ける。
顔ハメもやっちゃいました。てへ。
今回のお会計(宮田の自腹):4,700円
アクセス:松本駅から徒歩15分
営業時間: 13:00~19:00
火・水定休
5.松本ブルワリー TAPルーム本町店(クラフトビール、餃子)
さて、1軒目以来のビールです。 商業施設の一角にあるこちらでは、松本で作られたクラフトビールを楽しむことができます。
ツマミには、わさび餃子とハバネロ餃子をチョイス。ビールはなみなみと注がれています。
乾杯〜!
美しきビールの色!ナイスブラウン!
わさび餃子、ちょうどいいツーン加減です。わさび系の食事が多いのは、さすが長野。
芹澤「いや〜、人の金で食べるわさび餃子はうめぇなぁ」
宮田「そうですか。」
ハバネロ餃子は想像以上に辛かった……。ビールで辛さを収めようとグビグビお酒を飲む一同。
瀧田「ハバネロ、けっこう本気(マジ)で辛いです。めっから(めっちゃ辛いの略)です。」
このあとはなぜか施設内のキャンプグッズ屋さんや服屋さんで少しだけ買い物をしました。
今回のお会計(宮田の自腹):5,200円
アクセス:松本駅から徒歩8分
営業時間 13:00~19:00
定休日:火曜
5.5.開運堂 本店(ロボットソフトクリーム)
さて、完全にお腹がパンパンになり、アルコールもまわり、如実に会話が少なくなってきた一同。
飲み屋街の方に向かっていると何やら怪しげな看板を発見。
「これは行くでしょ!」
再び目に火を灯し、店内へ。
そして、我々は、信じられない光景を目にしました。
本当にロボットがソフトクリームを作っていたのです……。
ロボットがつくるソフトクリーム、「ロボットソフトクリーム」という概念をみなさんはご存知ですか? pic.twitter.com/oFCjzQsVxU
— せっちん丸 (@OKB460) 2020年2月23日
SmartHRはHRテクノロジーの会社なのですが、「SC(ソフトクリーム)テクノロジー」は初めて見ました。
フラミンゴをイメージしたと思われるロボットによるパフォーマンスはもちろん、味も濃厚でとても美味しかったです。
食べ歩きする際はぜひ。
今回のお会計(宮田の自腹):380円
アクセス:松本駅から徒歩6分
営業時間: 9:00~18:00
定休日は元日のみ。
5.6 山里(ジビエ)
続いて、鹿・熊・猪などのジビエ料理が楽しめる「山里」に行こうとするも、すでに予約でいっぱいで入れず。
5.7 卯屋(ジビエ、郷土料理)
山里に続いて、こちらもジビエ系や郷土料理を楽しめるお店でしたが、こちらも人気のため入れず…。
6.しき美(うなぎ、寿司)
2軒入れずに、さてどうしようか?となったときに、ふと目の前に飛び込んできた「うなぎ」の文字。
日も暮れて、朝9時からおっぱじめていた一同はもうすでにクタクタです。(瀧田除く)
芹澤「これはうなぎを食べて疲労回復する必要があるのでは?」
宮田「マジか……。」
ということで、「しき美」さんへ!うなぎのポーズ。
「あとこのお店を含めて5軒か……。(ズーン)」
そこに、うなぎの白焼きが登場。
お寿司もコンニチハ。
うおおお! いただきます!
外はサクサク、中はふわふわのうなぎの白焼きが優しすぎました……。
無事に元気を取り戻し、さぁ次のお店へ!
今回のお会計(宮田の自腹):10,890円
アクセス:松本駅から徒歩3分
営業時間: 11:45~15:00 16:30~22:30
年中無休
7.ゴールデン酒場(居酒屋料理、郷土料理)
日が暮れる前にお店の前を通ったときに、あまりの「求めていた大衆酒場」感のある外観に何枚も写真を撮っていた宮田。 待望の居酒屋です。
地元の人たちで賑わう店内。
まずは定番メニューの煮込みから。
馬肉もあるよ。
そして、今回の旅の中でも特に衝撃的だったメニューがこちら。
長野名産の「蜂の子の塩焼き」でございます。
芹澤「俺、渋谷区育ちだからそういうワイルドなものはちょっと…あ〜、お腹いっぱいだわ〜」
宮田「蜂の子かーーーー。くぅ〜…」
ということで、ビクついている社長とCTOに発破をかけて、いざ実食!
それぞれの蜂の子の感想
宮田「揚げたお米。」
芹澤「焼いた枝豆。」
瀧田「おっとっと。」
全員「普通にイケる。」
想像以上に高評価な蜂の子でした。
最後はお店の前でパシャリ。もう、グデグデやがな。
今回のお会計(宮田の自腹):4,800円
アクセス:松本駅から徒歩5分
営業時間: 全日 11:00~25:00(L.O 24:00)
定休日 無し
8.地中海料理セロニカ(地中海料理、ワイン)
「そろそろ洋食行きたいよね」ということで、地中海料理のお店「セロニカ」へ。
この乾杯も随分重々しくなってきました。がんばって!
アクアパッツァ。 前のお店で食べた蜂の子からのギャップがすごい。
濃い味系の料理が続いていたので、安心する味です。
サーモンのカルパッチョ。ワインに合うぜ。
宮田「なんか、逆に満腹中枢が麻痺したのか、まだまだ食べられる気がしてきたんですけど?」
瀧田「うおおおお!! とりあえず踊りますか!!」
変なテンションになってきたお二方。ランナーズハイならぬ、ドランカーズハイ。
ワインを飲みたい方は、ぜひセロニカへ。
今回のお会計(宮田の自腹):9,160円
アクセス:松本駅から徒歩2分
営業時間: 11:30~14:30(L.O.13:45) 17:30~22:00(L.O.21:00)
定休日: 月曜日※ランチは火曜日もお休み
9.串カツ田中(串カツ)
道を歩いていたら、なんだか安心感のある看板を見かけたので、思わず入店。
「俺たちの田中だーーー!!!ウオオオオ」
猛(たけ)りながら、チンチロハイボールで、乾杯! 二度づけはあきまへんで!
まずは安定のマカロニサラダ。This is マカロニサラダ。 マカロニサラダ・スタンダード。
そして俺たちの、串盛り合わせ。食べたい串はドラフト指名式で決めました。
「田中うめええええ」
全国チェーン店でこの美味しさをこの価格で提供する企業努力に感動する一同。
特に、我々を感動させたのは「カレー玉(画像右下)」でした。
サクサク感×肉感×スパイス感=無限。
串カツ田中の「カレー玉」めちゃくちゃ美味い。串カツ田中の「カレー玉」めちゃくちゃ美味い。串カツ田中の「カレー玉」めちゃくちゃ美味い。 pic.twitter.com/2LTtgqSYWt
— Shoji Miyata (@miyata_shoji) 2020年2月22日
田中で気をよくした一同。
ついに旅はクライマックスへ!!
今回のお会計(宮田の自腹):5,800円
アクセス:松本駅から徒歩2分
営業時間: [月~金] 17:00~翌2:00 [土・日・祝] 16:00~翌2:00
年中無休
10.らーめん藤(マシマシのラーメン)
「なんやかんやまだ行けるよね?」
「〆といえばラーメン食いたくね?」
ということで、やってきました、松本がほこるマシマシ系ラーメン屋さん「らーめん藤」。
意気込んで入店するも、隣の青年が頼んでいたラーメンの野菜マシマシ具合にビビる一同。 それでもビールは飲み続ける。ファイティングポーズはやめないスタイル。
まずは餃子から。安心感のある、街の中華屋さんの餃子だぁ。
続いてパラパラのチャーハン。シンプルにうまい。
そして…
こちらが今回の旅のラスボス、ニンニクたっぷりの藤ラーメン。
一同「………。」
太麺の二郎系とは異なり、コシ強め細麺が特徴。スープは非乳化で、しょっぱすぎない醤油系。 ニンニクのパンチはあれど、どこか爽やかな一杯でした。
野菜のマシマシ具合を見て、行きの新幹線の車窓から見た日本アルプスの峰のことを思い出しました。
無事、日本アルプスのごときニンニクラーメンを登頂!
ついに、10軒制覇!!!!
やったーーーー!!!!
この後は、カラオケに行き盛り上がり、みんなでアジカンの「迷子犬と雨のビート」を歌って、ふらふらと宿に帰ったのでした。
今回のお会計(宮田の自腹):4,550円
アクセス:松本駅から徒歩5分
営業時間: 17:00~翌3:30
定休日:月曜
エピローグ(イチオシのお店の紹介)
これで、長野松本のグルメマップの旅10軒+αは終了です。
宮田の自腹支払額は全部で「65,480円」でした! ごちそうさまです!!
ということで、今回の旅を終えて、参加者4人のイチオシのお店を紹介します。
社長 宮田のイチオシ:こばやし 本店
蕎麦が美味しいのはもちろん、板わさに付いてくる山葵漬けや、にしん棒焚きが日本酒にあう。
利き酒セット5種に、ワイン樽熟成の日本酒もオマケしてくれて6種になりました。おもてなし。
神社の境内みたいな立地にあり、店内の雰囲気もよく、欧米から来た人たちで賑わってました。
CTO芹澤のイチオシ:まるも珈琲
レトロな空間でクラシックを聴きながら極上のコーヒーを味わえます。
モンブランは程よい甘さで食べ疲れしなく、栗と生クリームのバランスが絶妙。そしてなにより、サーブされる冷水がめちゃくちゃうまい。長野の水は全部うまい。道から湧き出てる水もうまい。
採用担当瀧田のイチオシ:HOP FROG CAFE
RubyKaigi会場の真前という(RubyKaigi参加者にとっては)好立地!本格的なクラフトビールが楽しめました。
同銘柄で熟成期間が異なるビールがあったのですが、全然風味が違って驚きでした。アルコール度数が高いですが、メニューがあればぜひトライしていただきたい!
プルドポークがふわふわで柔らかく、最高(ビールに合う味)でした!こだわりの珈琲もあったので、休憩にも良さそうです!
この記事を書いたせっちん丸のイチオシ:THE SAKE PUB
松本の料理を松本の地酒と楽しむことができる、「THE REAL MATSUMOTO」なお店。
おいしいお酒×レコード×マスターの気さくな人柄=最強。お酒が飲めない方のためにノンアルの甘酒も置いてあります。
営業時間は13時〜19時なので、RubyKaigiの前後にぜひ。サービスの水もおいしいです。
ここまで読んでくださった方へのプレゼント
ここまで読んでくださったみなさまにプレゼントです。
以下にて、今回の旅でまわったお店のリストをマップ化しているので、よろしければご活用ください!
このコロナの状況が一刻もはやく終息し、また松本で美味しい思い出をつくれることを心より願っています。
We Are Hiring!!
SmartHRではソフトウェアエンジニアを募集しています!SmartHRに少しでも興味をお持ちの方は、ぜひご応募ください!
- まだ応募するまでは至らないけど、ちょっと話を聞いてみたい
- SmartHRの開発者とキャリアや技術的な話をしたい
- 松本のおすすめグルメ情報を知りたい
そんな方は、RubyKaigiにSmartHRのエンジニアも参加しているので、よければ一緒にお話しましょう!
2020年9月、RubyKaigi2020の会場、まつもと市民芸術館にてみなさんとお会いできるのを心から楽しみにしています!
ほんじゃあ!(長野弁で「またね」)