こんにちは!SmartHRで従業員ポータルを開発している、プロダクトエンジニアのmktakuyaです。
北海道出身ということで寒さに強いイメージを持たれがちですが、しっかりと関東の空っ風にやられています。
株式会社SmartHRは、2024年10月25日(金)-26日(土)にかけて開催されたKaigi on Rails 2024にスポンサーとして協賛しました。
そしてその2週間後である2024年11月8日(金)に、「Kaigi on Rails 2024事後勉強会」を開催しました!
この記事では、イベントの様子をお届けします。
オープニング
司会は私mktakuyaが担当させていただきました。 会場の諸注意やご登壇者の紹介をしました。
登壇枠
今回は下記の登壇枠を設けました。
- Kaigi on Rails 2024が初参加だった方によるLT
- Kaigi on Rails 2024が2回目以上の参加だった方によるLT
- Railsコミッター/Kaigi on Rails 2024スピーカーの方によるLT
- Kaigi on Rails 2024 オーガナイザーの方によるLT
オーガナイザー枠以外にはSmartHR社員が1人ずつ登壇し、残りの8枠をそれぞれ2名ずつ公募しました。つまり、5分間のトークを11名が行います!
Kaigi on Rails 2024が初参加だった方によるLT
まずは、Kaigi on Rails 2024が初参加だった方によるLTです。
Railsで4GBのデカ動画ファイルのアップロードと配信、どう実現する?
トップバッターはtheoさん。SmartHRのメンバーです。
タイトルは「Railsで4GBのデカ動画ファイルのアップロードと配信、どう実現する?」でした。
SmartHRのテック勉強会名物(?)のドラ係はokuramasafumiさん。
イベント駆動で成長して委員会
お次はマナティさん。今年上京された新卒1年目のエンジニアとのことです。
登壇タイトルは「イベント駆動で成長して委員会」です。
ドラ係はexpajpさんにご担当いただきました。
Kaigi on Railsに初参加したら、その日にLT登壇が決定した件について
初参加枠のラストはたまさんです!都内のIT企業でエンジニアリングマネージャーをされているとのこと。
タイトルは「Kaigi on Railsに初参加したら、その日にLT登壇が決定した件について」です。
ドラ係はohbaryeさん。
Kaigi on Rails 2024が2回目以上の参加だった方によるLT
次は、Kaigi on Rails 2024が2回目以上の参加だった方によるLTです。
みんなでプロポーザルを書いてみた
2回目以上参加枠のトップバッターはyurikoさんです。SmartHRのメンバーです!
登壇タイトルは「みんなでプロポーザルを書いてみた」です。
ドラ係はchobishibaさん。
◯◯を書くまでがKaigi on Railsです!
次はneko314さん。プライベートでRubyist Magazine(るびま)の編集を担当されています。
登壇タイトルは「◯◯を書くまでがKaigi on Railsです!」です。
ドラ係はしおいさん。
タイトルの◯◯はなにかはスライドをどうぞ。
現実のRuby/Railsアップグレード外伝 そして僕はforkした
次はtakeyuwebさん。Kaigi on Railsでは「現実のRuby/Railsアップグレード」というタイトルで登壇されていました。
タイトルは「現実のRuby/Railsアップグレード外伝 そして僕はforkした」です。
ドラ係は小林悟史(小林ノエル)さん。
Railsコミッター/Kaigi on Rails 2024スピーカーの方によるLT
続いては、Railsコミッター/Kaigi on Rails 2024スピーカーの方によるLTです。
OpenTelemetryによるRailsアプリの計装を支えるActiveSupport::Notifications
トップバッターはymtdzzzさんです。本日3人目のSmartHR メンバーです!Kaigi on Railsでは「モノリスでも使える!OpenTelemetryでRailsアプリのパフォーマンス分析を始めてみよう」で登壇しました。
登壇タイトルは「OpenTelemetryによるRailsアプリの計装を支えるActiveSupport::Notifications」です。
ドラ係はめばしいさん。
Kaigi on Rails 2023 Day 379
次はosyoyuさん。Kaigi on Rails 2024では『都市伝説バスターズ「WebアプリのボトルネックはDBだから言語の性能は関係ない」』という登壇をされていました。
登壇タイトルは「Kaigi on Rails 2023 Day 379」です。
ドラ係は炬燵(kotatsu)さんでした。
今、始める、第一歩。
コミッター・スピーカー枠のラストはyahondaさん。Kaigi on Rails 2024では「RailsのPull requestsのレビューの時に私が考えていること」で登壇されていました。
登壇タイトルは「今、始める、第一歩。」です。
ドラ係はnemunemu3desuさんでした。
Kaigi on Rails 2024オーガナイザーの方によるLT
最後は、Kaigi on Rails 2024オーガナイザーの方によるLTです。
Kaigi on Rails 2024 〜運営の裏側〜
Kaigi on Rails 2024 オーガナイザー枠 トップバッターは寺井省吾さんです。
発表タイトルは「Kaigi on Rails 2024 〜運営の裏側〜」です。
ドラ係はryosk7さん。
受け取る人から提供する人になるということ
大トリは相生ゆらさん。
タイトルは「受け取る人から提供する人になるということ」です。
ドラ係はnifuchi222222さん。
懇親会
懇親会も行いました。
Railsコミッターのkamipoさんと技術トークが行われていました。
誰でもOK!な宣伝コーナーです。
さいごに
とても楽しい会になりました。参加いただいたみなさまありがとうございました!
また来年、RubyKaigi 2025やKaigi on Rails 2025でお会いしましょう!
We Are Hiring!
SmartHRでは一緒に働く仲間を絶賛募集中です!
日々のプロダクト開発の傍ら、希望があればこういった技術イベントの参加・企画にも携わることができます。
少しでも興味を持っていただけたら、カジュアル面談でざっくばらんにお話ししましょう!