はじめまして!SmartHR新卒一期生(2026年4月入社)のKazumaです! 現在はプロダクトエンジニアとして、勤怠管理機能の開発を担当するチームに所属しています。
26卒として就職活動を始め、SmartHRと関わりを持つようになってからちょうど1年が経つことに気づきました。当時選考中の学生だった自分にとって、SmartHRは他社に比べて新卒採用の情報が少なく、入社してからのイメージが持ちづらかったように思います。 まだまだ歴史が浅く、外からだと見えづらい部分も多いSmartHRの新卒採用について、当事者としてできるだけフラットに(と言っても入社してしまっているので難しいかもしれないですが)書いてみようと思います。
就活時に持っていた印象:「え、SmartHRって新卒採ってるの?」
まずは、私が就活を始めた当時に持っていた、率直な印象からお話しします。
就活を始める前にSmartHRに抱いていたイメージ
私が就活を去年の春(遅いですね)に始めたとき、SmartHRに対して持っていた印象は「イケイケドンドンのユニコーン企業」であり、即戦力の中途しか採用していないというイメージでした。アルバイト先などで使ったことがあり、いけてるUIのSaaSを作っている会社という認識はあったものの、新卒採用のイメージはなく、応募したタイミングでは「なんか最近、新卒もとってるみたいだし一応応募してみるか」といった感じでした。今思うと、とてもいい判断だったなと思います。
選考の中で印象に残ったこと
SmartHRの選考で私が特に印象的だったのは、選考プロセスの中で人事担当者のサポートがとても丁寧だったことです。プロダクトエンジニアの採用面接自体は主に技術職の社員が担当しているのですが、選考ステップごとに人事担当者にも相談する時間があります。私のときも、個人的な相談に乗ってもらったり、社員との食事の機会を設けてもらったりしました。 ちなみに、「内定や入社が決まった途端に人事の態度が急に冷たくなる」といった、就活の怖い噂としてよく耳にするような話は一切ありませんでした!
内定者インターンで体験したこと:はじめての商用コードベースとチーム開発
内定後は、私の大学の卒業時期が秋だったので、去年の8月から週5で内定者インターンとして勤怠管理機能を開発するチームに配属されていました。そのときの様子も紹介します。
スクラムやアジャイルの用語、大規模コードベースの複雑さに戸惑いつつ、サポートを受けて慣れていった経験
本格的なチームでの開発や、実際のプロダクトとして運用している大規模なコードベースに触れることが初めてだったので、最初は本当に何もかもが分からなかったことが記憶に残っています。特に、アジャイル開発、スクラム開発の用語など何ひとつ知らなかったので、プロダクトバックログアイテム(PBI)、プロダクトバックログリファインメント(PBR)、プロダクト要求仕様書(PRD)、レトロスペクティブなどの単語が次から次へと登場して、最初は完全に混乱していました。中途半端な時期の入社だったので体系的な研修などがあるわけではなかったのですが、メンターが毎日相談する時間を設けてくれて、プロダクトについての細かい要望をオンボーディングタスクとして整理してくれたので、少しずつチーム開発の流れに慣れていくことができたと思います。
整った受け入れ"制度"より、誰にでも聞きにいける"空気"に救われたこと
正直なところ、SmartHRは新卒採用の歴史がまだ浅いため、長年新卒採用を行っている企業と比べると、受け入れプロセスが完璧に洗練されているわけではありません。また、就活生にとって「2、3年後の姿」として重なるような、新卒入社の先輩社員も現状ではそこまで多くありません。
しかし、そうした制度面以上に私にとってありがたかったのは、誰にでも気軽に質問にいける社内の「空気」でした。(リモートなのですが)後輩が萎縮してしまうようなコミュニケーションをとる人や、聞きづらい雰囲気を作る人が本当に一人もいません。実は面接の逆質問で「社内で嫌なコミュニケーションをとる人を見たことがない」と聞いたときは「本当かな?」と少し疑っていたのですが、入社してみてそれが本当だったと実感しています。自分に対するコミュニケーションだけでなく、全社が見えるSlackのやり取りなどでも、そういった場面を見たことがありません。
インターンの立場でも、やりたいと手を挙げれば任せてもらえたこと
一般にインターンでは、本番環境のコードベースに触れられない、開発タスクは任せてもらえない、といった話をよく聞くと思います。実際、内定者インターンに開発タスクを任せるには、メンターの方の時間やレビューの手間など、会社側のコストもかかります。
しかし私の内定者インターンでは、他の職種の方とコミュニケーションを取りながら進める必要がある仕事や、パフォーマンス改善のタスクなど、幅広い経験をさせてもらえました。やりたいことや興味がある領域を伝えて手を挙げれば、インターンの立場でも挑戦の機会をいただけたのは、とてもありがたかったです。
新卒入社して気づいたこと:社員として感じるSmartHRの文化と雰囲気
無事に内定インターンを終え、いよいよ正式に新卒入社してから気づいたことを紹介します。
エンジニア職でもビジネスマナー研修があり、社会人として安心して始められた
入社してまずありがたかったのは、ビジネスメールの書き方や名刺の渡し方などを学ぶ機会が、エンジニア職の新卒にも用意されていたことです(実は今年から始まったようです)。正直、入社前はエンジニア職にこうした研修があると思っていなかったので、社会人としてのスタートラインで一度しっかり教わることができたのは嬉しい誤算でもありました。同期と一緒に楽しみながら受けられたのも、いい思い出になっています。
リモート中心でも、新卒は出社機会や部活で孤立しにくい環境
実は私は青森県で働いています。フルリモートで働くということで、入社前は人間関係をうまく築けるか、孤立してしまわないかが少し心配でした。しかし、新入社員には対面での研修期間が設けられており、社内の部活や飲み会などでも既存の社員の方が積極的に誘ってくださるので、リモートワーク中心でありながらも自然と社内の方々と関係を築くことができています。
就活中の学生に知ってほしいこと:先入観を持たずにSmartHRを見てほしい理由
最後に、かつての自分と同じように、SmartHRに対して「新卒で入る会社ではないかも」と感じている学生の方に向けて、伝えたいことを書いておきます。
自分のように「経験者向けの会社では?」と感じている人にこそ知ってほしい
新卒採用に関する情報がまだ少なく、応募のハードルが高いと感じる方もいるかもしれません。しかし、実際に選考を受けてみると、プロセスはとても丁寧で、入社後も心理的安全性が確保されながら成長できる環境が整っています。むしろ新卒の人数がまだ少ないからこそ、社内で活躍している方々と直接話せる機会も多く、新卒だからといって遠慮する必要はまったくないと感じています。
新卒を育てる仕組みやカルチャーが、想像以上に整っている
たしかに、長年新卒採用を続けている会社と比べると、受け入れプロセスがすべて完璧に整備されているわけではありません。しかし、スタートアップの新卒採用としてイメージされがちな「崖から突き落として、生き残った人だけが残る」といった世界観では全くなく、毎年どんどん受け入れ態勢は良くなっていると感じます。また、一期生の中でも「自分たちが新卒のカルチャーを作っていくぞ」という動きがあり、これから入ってくる後輩のために自分たちで仕組みを作っていける楽しさもあります。
おわりに:We Are Hiring!
SmartHRでは一緒にSmartHRを作りあげていく仲間を募集中です!
この記事では新卒入社の目線から、選考中に感じていたことや、入社してから見えてきたSmartHRの雰囲気について書いてみました。私自身、最初は「SmartHRって新卒で入れるんだ」と思っていた側なので、少しでもSmartHRで働くイメージを持つきっかけになっていたら嬉しいです。
「新卒でSmartHRに入るのって実際どうなんだろう?」と少しでも興味を持っていただけたら、ぜひカジュアル面談でざっくばらんにお話ししましょう!